久し振りに和泉川の関ケ原の水辺に来ると、まだ少し早いかなと思っていたが、
ビックリ~既に満開になっている
ピンク色の可愛い花、「タニウツギ」スイカズラ科 落葉広葉低木
花冠がロート状 オシベ5本 メシベ1本 花柱はオシベより長い
川辺に枝垂れて、散歩のお二人さんも足を止めて見上げています
ウツギと名前が付くのは大変多くて、見分けが難しい
先だっての追分市民の森で見掛けた「ヤブウツギ」は真っ赤でビックリしたが
このタニウツギは優しいピンク色で見飽きない
同じ関ケ原の水辺には「エゴノキ」があって、こちらも既に満開になっている
大きな木で見上げると、小さな白い花が無数にぶら下がっている
こんな白い花の撮影は青空が良かったが、今日は曇り空で冴えない
エゴノキ科 落葉広葉小高木 ちょうど今頃、新緑の頃に
枝先いっぱいに花を咲かせ、「森のシャンデリア」とも呼ばれるそうだ
来る途中の川沿いでピンク色の花を多数ぶら下げたのを撮った
エゴノキかと思っていたが、こちらは「ベニバナエゴノキ」と言う
花の姿や形はエゴノキと同じだが、人気のある園芸品種だそうだ
調べるとエゴノキにはいくつかの園芸品種があり、以下の名前が出ていた
・ベニバナエゴノキ ・シダレエゴノキ ・イッサイエゴノキ
・カンボクエゴノキ ・エメラルドパゴタ などがあるそうだ
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