前稿の続きです
爽やかな秋晴れ~瀬谷本郷公園で散歩します
中央口より入り桜並木に沿って、秋の樹木を楽しみながらグリーン広場へ向かいます
ニシキギの赤い実が裂開してオレンジ色の種が顔を出しています
ニシキギは枝の周囲にコルク質の風変わりな翼が出来るのが特徴です
赤味の強い紅葉が始まっていました
レストハウスの右手に「センダン」の木が全面黄色く輝いているのが見えた
木を見上げると、黄色い栴檀(センダン)の実が沢山ぶら下がっている
落ちている実を拾ってみるととても硬い、実はヒヨドリなどの野鳥は好んで
食べるが、人間の食用にはならない 硬い種子は数珠に利用される
「栴檀は双葉より芳しい」の故事の栴檀は熱帯アジア産のビャクシン(白檀)で、
栴檀の枝葉には香りは無い 花は5~6月に咲く、2cm程の薄紫色の小さな花が
咲き木全体が紫色に見えるそうだ 花の頃に見てみたいなぁ~
管理棟の前の「アキニレ」は紅葉が進んでいた 木の下のテーブルで一休み
「ハコネウツギ」の木を眺めると、淡いピンク色の花が咲いている
6月頃に咲いていたが、新しい枝に咲いたのか、それとも狂い咲きか?
すぐ隣には白い花が咲いている この木にはピンク色と白色の花が咲いている
管理棟の前の花壇に「アルストロメリア」が沢山咲いている
ユリのような可憐さのある人気の花だそうで、南米原産の球根多年草
名札には、ヨコハマウエキ 準オリジナル商品と書かれていた
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