「ヤマモモの実」和泉川北の境橋の袂に大きな木があり、熟した実が沢山
ぶら下がっています 樹の下にも沢山落ちていて足の踏み場もない程です
宮沢遊水地の「ヤマボウシの実」です 次第に赤く熟す頃が実の見頃ですね
あのきれいな小さなボケの花から想像も出来ないほど大きくなった「ボケの実」です
宮沢遊水地の北端にコブシの樹があり、その「コブシの実」が少し色付いてきました
いつも4個が一緒の「シロヤマブキの実」です この花のメシベが4ケ、花びらと萼も
4枚です 実はいつも4ケで1セットで、秋には黒い種になり黒光りの4ケとなります
東山の水辺の「ミツバウツギの実」です、この実は蒴果で中には1~3個の
淡黄色種子が入っています 花は4~5月頃に小さい白い花が咲きます
「ザクロの実」ミソハギ科の落葉小高木 花は赤朱色 花期は5/中~6月
10~11/中旬頃に果実が割れる頃が収穫すると良いそうです
「ミズキの実」大きな樹なのに小さな実が鈴なりです 実が熟す頃又観察に来よう
「エゴノキの実」です 5月に可愛い白い花を眺めたのに
もうこんな立派な実が出来ました
東山の水辺で月初めにこのクルミの実を初見して以来、毎回立ち寄るが
大きな実はまだ何の変化もありません 実が落ちる頃に実を割ってみたい
和泉川沿いには多くの樹木が見られ、その花後の実など見て回っていると
興味が湧き大変勉強になり、不思議だななぁ~と思いつつ作成しています
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