2013,11,29 新宿御苑へカメラ仲間達との撮影会に参加した
お天気も良く見頃の時期と期待して出掛けた
混雑する通勤時間帯を外して小田急で新宿駅へ
南口より徒歩で10分ほどだろうか新宿御苑の新宿門に着いた am10:00着
入口には沢山の人が居て紅葉のシーズンを思わせる
ゲートを入るとすぐに沢山の紅葉が目に付く
既にモミジが真っ赤になっていて写欲をそそられる
仲間達とは途中で別々になっても良いように、中央休憩所に12時集合
と決めて早速撮影をスタートする
青空で暖かく風も無い~ 元気が出て、絶好の撮影日和だ~
目指すはイチョウの大木
何度か来ているので大凡の地形が理解できている
朝日に輝くあの大きなイチョウを撮っておきたいとマップ片手に足早に・・・
イチョウの木の周りには既に沢山の人が群がっている
やはり思いは一緒か~ 人を入れて撮るのも雰囲気が出て楽しい
大木の根元に格好のモデルさんが居た
幸いな事に色んなポーズをとってくれる
やっぱりそうだったのか~ 左手に撮ってる人が居た
イギリス風景式庭園と言われる大きな広場だ
この辺りには桜の大木も多い
中央に建っているのはNTTドコモビルだそうだ
道なりに進むと紅葉の通りに出た
昨年はこのポイントで大変気に入った紅葉の写真を撮った記憶がある
午後にこの場所に立ち寄ったら、暖かな日差しを受けて
楽しそうにお話をしていた
おっと・・・ すばらしく大きな枝が頭上に垂れている
見上げて撮る 先ほどのビルが目前にあった
楽しみながら撮影に夢中になっていると時間がとても早い
中央休憩所へ行くと仲間が、ここだよう~って合図してくれた
テーブルも大きくてゆとりがあり眺望もステキだ ここでお昼は有り難い
何処を回ってきたとか、何処が良かったとか~そんな話に話題は尽きない
目の前に桜の大木が多い 春の桜の折にはまた来たいね~
午後の集合を2時と決めて、めいめい好きな方へ・・・
日本庭園では紅葉に囲まれた池と橋が似合う 四阿より撮る
新宿御苑の中は至る所に紅葉があるがこの紅葉は一際大きい
燃えるような最高潮のもみじをと力が入る
この木の周りには多くのカメラマンが取り囲んでいた
午後の暖かい広場で多くの人が楽しんでいた
プラタナスの並木~
黄葉が進んで葉っぱも落ちてはいるがさすがに立派な並木
逆光にキラキラと輝いているすばらしい風景を撮ろうと苦心し枚数多く撮った
並木も撮った 時間的に並木の真横より光が当って出来はイマイチ
もっと早い時間帯が良かった
出口の前の背の高いイチョウがちょうど日が当りまっ黄色の輝いている
背の低いもみじはもう日陰になっている
撮影もそろそろ終わりにしよう
広い公園の中を結構歩き回ったが、とてもきれいに手入れされていて気持ちが良い
公園の周囲 3.5Km 広さ 18万坪
新宿御苑は、徳川家康の家臣 内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツと言われ
明治に入り農事試験場を経て、明治39年に皇室の庭園となり、戦後昭和24年に
国民公園として一般に公開された 明治を代表する近代西洋庭園と言われている
とパンフレットに書いてあった
開園時間 9:00~16:00
休園日 毎週月曜日
入園料 一般 200円
四季を通じて充分楽しめる広い公園ですね
2013、11,29 新宿御苑にて撮影
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