2017年5月14日(日) 神代植物公園ですばらしいバラを鑑賞後、深大寺へやって来た
神代植物公園の深大寺門を出て、坂道を下りてくると、そば屋さんが軒を連ねている
緑とそば屋に囲まれて、武蔵野の面影を残す蕎麦屋さんの通りを散策する~
こんな風景はここでしか味わえない~こんな風景を見たかった~やっと来れた
昨日は雨で、今日は日曜日なので特に混んでいるのかも知れないが・・・
お店の前には順番待ちで並んでいて大変な混雑振り~だ
深大寺の山門前のお店~ みやげ物を前にして人盛り~
そう~だ、お店を覗くのは後にして、先に深大寺へ参拝しよう
山門前の石段を上がると常香楼の先に本堂が見える
深大寺の本堂 天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺
参拝者の後に並んで参拝する
毎年3月3日~4日に行われる「深大寺だるま市」・「日本三大だるま市」
として知られ、300店程の店が軒を並べ、10万人が訪れ賑わうそうです
元三大師堂 深大寺における厄除け信仰の中心として、
慶応の大火後、翌々年の慶応3年(1863)にいち早く再建されたそうです
釈迦堂に祀られている「銅造釈迦如来倚像」が国宝に指定された
観光案内所でこの絵葉書を貰った折、今写真に撮らないと
間もなく撮れなくなりますよ~って聞いて、再度撮影に行ってきた
ガラス張りの中に安置されていて、その前に説明書きがあった
(深大寺のHPにも詳しく掲載されています)
深大寺の参道の風景です 正面に山門が見えます
蕎麦屋さんやみやげ物店の並んでいるこの辺りは特に混雑していた
新緑に包まれた昔ながらのお店の風景は、別の世界に来たようだ
参道の入口の所に「鬼太郎茶屋」があり、観光客で賑わっていた
調布は「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親 水島しげる氏の第二の故郷だ
店頭に置かれた鬼太郎の前で記念写真を撮っている親子も居た
時間があればもっと広範囲に見物したり、お店に入ったりして
楽しむ事が出来たのだが、今日は残念ながらこの辺で終わります
帰りは参道の入り口のバス停で「調布駅北口」行きに乗った
深大寺周辺は秋の紅葉の折も良さそうなので
チャンスがあったら紅葉の撮影にやって来たい
2017、5、14 深大寺にて
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