大和 グリーンアップセンターで山野草展を見て来ました
山野草展は花を観賞しながら、名前を知ることが出来るのが良いですね
山野草展の入り口風景です 今日の午後からの展示ですが今は誰も居ない
昨年同様にキレイに展示されています 順番に撮りつつ見て回ります
「アメリカヅタ」 ぶどう科の落葉性ヅタで、巻きひげで木や壁に
上るように伸びる 好みの形に仕立てられ秋には赤く紅葉する美しい植物
6~8月頃 黄緑色の5弁花を咲かせます 会場内で紅葉が目立っていました
「フジバカマ」 秋の七草の一つ、 キク科の多年草 草丈60~120cm
夏の終りから秋の初めに、茎の先端に紫紅色の白っぽい5mm程の小さな
花を群がって咲かせ目立ちます
「ロウヤガキ」(老爺柿)
「ロウヤガキ」親指大の大きさで、間もなく熟すような色合いです
他にロウヤガキの展示がありましたが、柿はまだ緑色でした
「マルバアイタデ」展示画像は開花していませんが、
花は小さな可愛い花で、11月頃開花のようです
当ブログで、昨年投稿したミゾソバのような花です こちら
「イワシャジン」日本原産のキキョウ科の多年草 花期は9~10月
夏の終りから秋に細い茎に釣鐘型の花をぶら下げる涼し気で繊細な花
花色は青紫 花冠は浅く5裂、中国の漢方薬「沙参」に由来し、岩場に
自生する様子から付いた名前だそうです
「ホソバタムラソウ」(細葉田村草)キク科 夏の終わり頃
花茎を伸ばし、花径1cm程の淡紫色の花を咲かせる
野原に自生する多年草、葉の縁には鋭いギザギザがある
しなやかな花姿で可愛く咲いてくれるとか
次回②へ続きます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます