大和駅西口プロムナードのメタセコイア並木も少し色の変化が見え始めました
朝晩涼しくなって秋色への変化が始まっているようです
コスモス畑もチラホラ咲き始めています
足元にきれいなツユクサが咲いていたのでパチリ・・
ツユクサ科の一年草、花期は6~9月、朝咲いて昼過ぎには萎んでしまう一日花
花は自家受粉する 花の構造として、花弁が3枚あり、上に青紫の2枚
下に白い透明の花弁が1枚、シベは上に短い黄色の3個(虫を誘う偽の雄しべ)
中程に飛び出した黄色いのは花粉を出すオシベ、下の長いのが本物の雄しべ
その雄しべの間にあるのが雌しべで大変手が込んでいますね
引地川沿いの桜並木に「ワルナスビ」が群生しています
ナス科の多年草 北米原産 花期は6月~10月
厄介な外来種だそうで、茎や葉に棘があり、実には毒があるそうです
液果は15mmの球形で秋には黄色に熟すそうです
引地川の斜面に赤色の彼岸花がパッチリ咲いていました
グリーンアップセンターの裏庭に群生していた「ミズヒキ」です
タデ科の多年草、花期は8~11月 花は茎頂や葉腋から花穂を出し
小花をまばらに咲かせる 花弁は無く、花弁状の萼が4枚で上の3枚が赤色、下の
1枚が白色であることから祝儀袋などに付ける水引にたとえた名前だそうです
花より上の位置に花柱を出しているのは花後に出来た果実で、中には種が
入っているそうです
グリーンアップセンターの裏庭で沢山の花の中から可愛い花を見付けました
「カリブラコア・カメレオン」という難しい名前の花で、春先から
晩秋まで次々と鮮やかな花を咲き続けので、人気があるそうです
今日9月16日から18日までグリーンアップセンターで
秋の山野草展があり、これから見に出掛けます 次回に続きます
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