ユリの花を観賞後、公園内のお花を見て回りました
公園の東側に、瀬谷区の花「アジサイ」150本が見頃を迎えています
この時期になると、この紫陽花見物の方々が多く訪れるそうです
園内の所々にもアジサイが植えられ、この八重のアジサイが目に付きました
公園の一角にウツギと名のつく木が7~8本植栽されていて、中でも
この「ハコネウツギ」を注目しています 既に花は終わっているだろうと
思っていたのですが、このハコネウツギだけ残り花が咲いていました
ハコネウツギの花は、白色から赤色に色変わりするそうで、少しでも
咲いていた花が残っていたので救われました
ハコネウツギの花の特徴として花が進むにつれて白色から赤色に
変化し、一時期は白と赤の花の両方が見られるのと、花の萼より先が
急角度で広がり釣鐘型となるので見分けができると言われています
ハコネウツギの特徴の確認用に側面からの撮影です
管理棟の前の「ナツツバキ」が満開でした 落葉性の一日花で
開花から一日で花の形のままポトリと落ちる性質があるそうです
別名のシャラノキ(沙羅の木)は、仏教の聖樹である沙羅双樹と
間違えたことにちなんでいるそうだって
ホサキナナカマドはナナカマドに似た葉を持ち穂状の花が咲く為
ホサキナナカマドと名付けられた バラ科の落葉低木
花は夏に咲き、小さな花の径は7~8mmの白色の5弁花(花弁は円形)
無数のオシベが花弁側へ飛び出すのが特徴
花の名前は「アルストロメリア」、「公園管理会社の横浜植木の
準オリジナル品種、斑入り、矮性で和にも洋にも合って便利です」
と名札に書かれていました
「ハコネウツギ」、初めて目にした時から大好きです、一目惚れしました。
白・薄桃色・ピンク・・・、微妙な色合いが同時に咲いているのが可愛いと思います(#^.^#)
一つ前の記事のピンク色のユリも綺麗ですね~、ウットリと拝見しました(*´-`)♪
先日見掛けた「ハコネウツギの花」はまだしっかりと咲いていました。
この時期では、ウツギと名の付く花は終わっていますので、咲いていてビックリでした。
2番花と言われる花かも知れませんね。
白色からピンクへ赤色へと色が変わっていくのが面白く、白い花と赤い花が混在するのも特徴ですね。
この花の特徴を知ってしまえば、あちこちで見掛けます。
コメントありがとうございました。