大和駅西口プロムナードより散歩開始、メタセコイア並木の色が何故か悪いように見える
昨年2020年9月8日撮影 この時はメタセコイアが青々していた
ハーブ園で見掛けた「ツルバギア」、とても清楚な感じ、
ユリ科 南アフリカ原産 夏から秋にかけて花を咲かせる
同じハーブ園で見掛けた「ローズヒップ」、鮮やかなオレンジ色がステキです
ハーブの一種でバラ科バラ属の果実の総称、 調べると、ビタミンCをレモンの200倍
ほど含んでいる ローズヒップには美肌効果や免疫機能を高める効果が期待されている
と書かれていた
売店前のテーブルのある広場で見掛けた「ヒメシャラ」の実、
同じヒメシャラはグリーンアップセンターの裏庭にもある
ツバキ科 落葉小高木、6~7月に咲くナツツバキに似た花は小さめであまり目立たない
小さな池の前で休憩中~可愛い赤帽子の子供たちが先生に引率されて散歩らしい
房状にぶら下がった「イイギリ」の実、樹高15m程もあり見上げて撮影
ヤナギ科 落葉高木、雌雄異株、秋になると明るい黄葉になり、その黄葉の間に
赤い実が多数ぶどう状に垂れさがる、葉が散ると赤い実だけとなり赤一色になる
姿が桐に似て、この大きな葉で飯を包んだことが名前の由来だそうです
袋に包まれ今にもはみ出しそうな「コブシ」の実、熟すと袋から顔をだして
殻が裂け赤い実が飛び出す、あの素晴らしいコブシの花からは想像しがたい実です
グリーンアップセンターの前の通りからふれあいの森へ入る坂道に数本ある
緑の見本園を一回りしよう~何か咲いているかな?
入ってすぐに「シュウメイギク」が開花していた 白色も良いが
この薄紫色のシュウメイギクの方が可愛らしい
見慣れた桜並木 今日は誰も居ない コロナの心配無用のようだ
引地川沿いにヒガンバナが咲いていた 前稿のくらやみ坂よりステキですネ
この他にも多数の花など撮影したがパスして泉の森へ回ります
次回に続きます
メタセコイア並木の色が青々としていないのは曇り空だから?と思って、
今日の投稿トップ画像に青空での並木をアップしましたがやはり同じ色合いでした。
季節的要因でしょうかね、機会があったら専門家に聞いてみたいですね。
グリーアップセンターに樹木の相談員がいますので立ち寄って聞いてみます。