泉の森の山野草園を散歩します
赤い実に近づくと「サネカズラ」の実でした 8月頃オレンジ色の雄花と
白い雌花が咲く マツブサ科サネカズラ属 常緑つる性植物で赤い液果が
球形に集まった集合果が実る
「しらかしのいえ」(管理棟)へ立ち寄るとカラスウリが展示されていた
前回投稿の紅葉は今日もすばらしい景色のままで通る人達を魅了していた
ふれあいの森のバラ園に立ち寄ると、この時期にまだ咲いていた
「ブラッシングノックアウト」淡いピンクの可愛い花 四季咲きで
強健と言われる病気に強いバラで、人気があるそうだ
ふれあいの森の緑の見本園で「シシガラシ」が咲いていた 他の多くの
花は花びらがチリチリとなって、この一輪だけが花の形を保っていた
ツバキ科 寒椿系の園芸品種 花は冬に咲き紅色
【カンツバキの代表的な品種は「獅子頭」「勘次郎」であり、関西では古来、
シシガシラと呼ぶことが多かった。また、樹高によってハイカンツバキ(這寒椿)
とタチカンツバキ(立寒椿)に大別することがあり、前者は植え込みに、
後者は公園や緑地の生垣に使われる】との説明もあった
撮影;2021、12、12
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