大和駅西口プロムナードのメタセコイア並木は一段と濃い緑となりました
今日は日傘が欲しい位の陽射しです 今日はふれあいの森から泉の森へ
散策しながら出掛けます
グリーンアップセンターでは神奈川県の県花ヤマユリが開花 大柄で立派です
もう開花が始まったんだ~ 今年もどこかへヤマユリ撮影に行こうかな
センターに隣接するハーブ園に立ち寄ると、八重のクチナシが満開です
アカネ科の純白の花 花期は6~7月 梅雨時に強い香りを漂わせる
10~12月頃に果実が出来るが、果実が熟しても実が割れないことから、
口が無い、そこから口無しと呼ばれるのが名前の由来だとか
今はハーブ園の中では一面真っ白で一際目立つ
階段状に作られたハーブ園の中程に、風変わりな花が咲いている
トケイソウ科 常緑のつる性多年草 中南米原産
名前は「トケイソウ」、見れば見る程時計に似ている 3つの雄しべが
時計の針に見えることが名前の由来、日当りの良い環境が好まれる花
花色は赤、白、ピンク、紫、黄色など 開花時期は5~10月と長い
ふれあいの森への入り口近く相鉄線沿いにみられる「ハナズオウ」
今はサヤエンドウに似た実が多すぎる程沢山ぶら下がっている
以前始めて見た時は色も悪くグロに見えて撮影は遠慮したが、年間を
通じて眺めていると、花はステキな真っ赤な花でとても人目を惹く
素晴らしい花で、それ以来幾分愛着が沸くようになった
花だけを見ると、とてもこんな実が出来るとは想像外ですね
それがこのハナズオウの花 (2022,4,2 撮影)です
マメ科 中国原産の落葉低木 4月に葉より先に紅紫色の小さな花が開花、
枝一面を埋め尽くします
和名は「花蘇芳」(ハナズオウ)で、花色がスオウ(蘇芳)の樹を用いて
染めた色(蘇芳色:黒みを帯びた紅色)に似ていることに由来するそうです
この花を知ってから、気にしていると、あちらこちらで見掛けます
花がステキで庭に植える方も多いとか
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