2016年8月13日(土) 光と波が織りなす”芸術”が幻想的な空間をつくり出している
【 幻 想 的 な 光 と 波 】
逗子海岸で300mにわたって夜の波打ち際を青く照らし出すイベント
「NIGHT WAVE~光と波のプロジェクト」が催された
早く着いて、逗子海岸からの夕日や夕やけも期待したが富士山は見られなかった
日没頃から始まるそうだが、トワイライトの明るい頃は色が薄く
空が暗くなって来ると寄せる波の青色が強く出てきた
海水浴の客が多く残っていて海岸で遊んでいた
人々の背中にも青色が照射されている
寄せては返す波~波の白い部分が青色になって見える
上の写真はシャッター速度は1/4秒
波の部分をアップで撮って見た シャッター速度 1.3秒
波によってはこんな形も生まれ、同じ形の波はやって来ない
波打ち際で子供も大人も、若いお二人さんも無邪気に遊んでいた
波打ち際から振り返ると青い光が放射されていた
上の方が光源で、下の方はまだ賑わっていた海の家の明かり
これはライティングが始まった直後に撮った青色を放射するホロライトだ
海の家より背の高い柱にホロライトが2ヶセットされている
メーカーの説明によると
高指向性照明装置「ホロライトは」小型軽量で太陽光線と
同程度の擬似平行光線を出せるLED照明装置である
低消費電力、高い安全性、長い製品寿命を兼ね備えている
高い指向性をを持ち必要な領域のみを照射する事が出来る
青色LEDが使用されている
波打ち際より振り返って見ると海の家より少し高い位置に
間隔を置いて青く輝いているホロライトが見える
浜辺ではまだ多くの人たちが青い波を楽しんでいるようだ
1時間ほどで沢山撮影したので、これで終わります
NIGHT WAVE
光の波プロジェクト http://night-wave.com/
をご参照ください
2016、8、13 撮影 逗子海岸にて
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