四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 泉の森 あやめ・カキツバタ 開花 2017

2017年05月15日 | 花 1

2017年5月12日 咲き始めているよ~って聞いて、訪ねました

晴れていましたが、着いた頃からは薄曇りのなってきて、撮影にはちょうど良かった

しらかしの池の方から眺めると紫色や黄色が目立っています

 

あやめはまだ少なくて、キショウブが多く咲いているようです

 

木道からの眺めですが、あやめはこれからのようです

 

木道近くに、淡い紫色のカキツバタが沢山咲いています

木道にしゃがみ込んで眺めるととてもきれいですね

 

元気なカキツバタです

 

俯瞰するとあやめはまだまだのようです

引地川沿いの方ではまだ咲いていませんでした

 

今はキショウブが沢山咲いています

 

隣の小さな池のまわりにカキツバタが咲いています

 

カキツバタの3人兄弟を選んで撮りましたが

花の背景によって印象が随分変わります

 

釣堀のある辺りの引地川でダイサギかな?

 

 

ふれあいの森ではクレマチスが満開で

斜面の芝桜もまだまだ見れそうでした

 

泉の森のしらかしの池を一周するのが

散歩にはちょうど良さそうです

 

2017、5、12 撮影  泉の森にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 山下公園 バラ開花 2017

2017年05月13日 | 花 1

2017年5月8日 山下公園のバラ園に立ち寄ると、既に沢山咲いていた

お天気の良い気温の高い日が続いたからだろうか~

 

思いの外沢山咲いていて、日傘をさして見て回る人も多い

 

こちらのベンチでは日差しを受けて、バラを楽しむ方がいた

 

中央に植えられた背の高い白バラも沢山咲いていた

 

この赤いバラは咲いたばかりで、沢山の蕾が順番待ちをしている

 

マリンタワーをバックにしたので花が葉に隠れて残念

 

良く手入れされたこの場所では、かなり多く咲いていた

 

まっ赤な大輪のバラ

 

可愛いピンクの花を見つけたが、柵で近寄れずアップで撮れなくて残念だった

 

見上げた白いつるばらの先にマリンタワーが見えた

 

アーケードの柱に這わせたバラ達も開花が進んでいる

 

今日もきれいなまっ赤なバラが微笑んでいた

 

下見の積りで立ち寄ったが、沢山開花していてビックリ~

今月の中旬頃には見頃になりそうな様子だ

 

緑化横浜フェアの会場で、横浜の有名な玄関口でもあり

横浜市では、この山下公園全体をきれいに手入れしている

海岸沿いの遊歩道にあった桜コンテナも全て取り外され

きれいな沢山の花で飾られた花壇が人目を惹いていた

 

満開の頃に、再度訪問したい

 

2017年5月8日 撮影  山下公園にて

 

 

 

 

 

 


・ 日本大通りではバラが満開です 2017

2017年05月10日 | 花 1

2017年5月8日 快晴の今日、日本大通りではバラ350種 1000株が見頃を迎えています

「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の会場の一つになっている横浜市中区の日本大通り

ではバラが満開となって、来場者を楽しませていると今朝の新聞で知って、早速見にやって来た

 

関内駅より横浜公園を横目に見ながら素通りして、日本大通りに着いた

花壇のお花が入れ替えられて、すっかり様子が変わっている

 

海の方向に向かってどちらの歩道の花壇も色とりどりの満開のバラで埋まっている

 

 

きれいなバラを見つけて、アップで撮ってみる

 

お天気が良くて多くの人がバラを見に来ていた

木陰で座り込みお話しに夢中のようだ

 

カメラを向けて撮っていると、きれいですね~と

言いながら通り過ぎた

 

この「ホワイトガーデン」と名付けられたコーナーは白一色で

埋められていて、アーチ状の作りも見掛けられた

 

  

左のピンクもきれいだったし、右の黄色も今朝開花したような顔をしていた

お天気が良くて日差しも強くて、バラのアップの写真には苦労した

 

裁判所辺りがすっかり変わって、4月下旬に植え替えられたそうだ

これらのバラは通常より1週間以上早く、大型連休に合わせて咲くように

持ち込まれる前に温室で開花調整されたそうだ

 

つるバラなどには花は小さいがとても可愛い花や

すばらしい色合いの花も多く見られた

 

 

 

右側の花は、中央部が黄色で外側の白い花びらに赤い色が着いていて

丸で赤いお化粧をしているようだった

 

この風景では明暗差が大きくて手前のバラを明るく撮ると

背景がわからなくなってしまうので、これくらいでガマン~

 

また県庁前の交差点に再度やってきた

左右の歩道にステキなバラが植えられていて、

県庁舎バックに撮影が忙しかった

 

下見でも良い積りで来たが、満開のバラを見て忙しく撮りまくった

今日は時間が無くて、ゆっくりバラを鑑賞する事も出来なかったので

又次回にやって来よう

 

傷んでいないまっ赤なバラを撮ってみた、最近正方形の

写真が好まれるようなのでトリミングしてみた

 

350種 1000株と聞いたが、バラの種類の知識にも乏しく

バラを見分ける事も出来ないので、形や色あいを楽しんだ

またライトアップも午後6時半から9時まで行われるそうだ

 

この後、山下公園のバラ園を短時間見て回ったが

まだ咲いていないだろうと予想していたが

おっとドッコイ~結構咲いているではないか~

次回に回します

 

2017、5、8 撮影 日本大通りにて

 

 

 

 

 

 


・ 相模の大凧まつり見てきました 2017

2017年05月08日 | お祭り

2017年5月5日() 快晴の今日 「日本一相模の大凧まつり」を見てきました

JR相模線の相武台下駅よりシャトルバスに乗ると、勝坂会場前に着いた

相模川の河川敷で行われる大凧まつりの会場は4ヶ所もあって、日本一の大凧は何処かな?って

貰ったパンフレットで、新戸会場と分かった

 

相模川の土手の道を少し下ると一際大きな新戸会場が分かった

 

大きな看板があって、128畳大凧揚げ会場と出ていた

会場の場所は、相模川に架かる座架依橋の少し上流に位置する

 

土手の斜面にはまっ赤な芝桜が続いていて、土手の上には沢山の

テントが張られ、既に多くの人で賑わっていた

 

会場になっている河川敷に下りて行くと、こいのぼりがなびいて

青空の下で子供連れの多くの方が遊んでいた

 

大凧を揚げるのは風次第とかで、いつ始まるのか分からないと言う

大凧の前の人盛りに近づくと、チアーリーダースの演技が行われていて

周りをカメラマンが取り囲んでいた

 

こいのぼりの下では相州太鼓が始まった

会場に響き渡る太鼓の音に観客が集まって来た

 

4間凧を揚げますとのアナウンスがあって、会場内に居た人達は

ロープの外に追い出された

大凧の横でこの4間凧が割りと簡単に揚げられた

 

凧揚げの写真を撮りに来たので、この時とばかりに周りでシャッター音が鳴り響いた

4間凧は空中で舞っていた

 

今の凧を引っ張っていたのを望遠で見てビックリ~

アメフトかラグビーの選手のようで、頑強な男達だった

 

大凧を上げるには強い風が欲しいとの事で

暫らくお待ち下さいとのアナウンスが流れた

テントの中にいた半被を着た人に聞くと、

「とにかく今日は揚げますよ、風が無くてもやります」との強いお話しだ

 

午後になって、いよいよ始まりそうだ

一回目は少し揚がったが直ぐに落下、2回目も揚がりそうだったが落下した

大観衆が見守る中3回目が始まった

10人余りの人で凧を持ち上げて、風が来て浮いてくれるのを待っている

128畳の大凧は

大きさ 14,5m四方

重さ 約1ton

綱の長さ 200m

凧揚げ要員 80~100人

風速 10~15m

といずれも日本一にふさわしい大きさのようだ

綱引きは準備完了  前後左右の何人かの旗の合図で綱引きが始まる

今は赤旗が揚げられている

今か今かとカメラを構えている~~ 白旗に変わった~ さぁ~始まるぞ~

 

来た~来た~風が来た~ カメラを構えていても背中に風の強さを感じる

大凧が立った、少し浮き上がった

 

本部からの大きなアナウンスで、 わっしょい~わっしょい~と大声がかかる

引き手が一斉に引き始めた

 

浮上がってくれた~ 128畳もある太凧が浮上がった

もっと揚がれ~もっと揚がれ~ 観衆の目は大凧に注がれている

この一瞬を逃がさないようにとカメラ持つ手も緊張する

ワッショイ~ ワッショイ~ わっしょい~ 本部からの大きな声が聞こえる

 

揚がった~ 揚がった~ 良かった~・・・(ホッ) 

青空に揚がった大凧をカメラに収めることが出来た

 

と書かれた128畳の大凧が青空の中を泳いでいる

周りの観衆からは大きな拍手が聞こえた

 

頂いたパンフレットによると

相模の大凧は、「かながわ民俗芸能50選」に、「かながわのまつり50選」に選定されている

また、相模の大凧文化保存会では、伝統文化の保存・継承が認められ、平成16年11月に

神奈川文化賞を受賞しました、 そして平成22年4月相模原市指定無形民俗文化財に指定

されました と書かれていました

帰りの新緑の土手の道を歩きながら

この大凧揚げは7~8年前に見たことがあったが

その時の記憶に比べて、大きな規模に発展していて

今日の大凧を撮ることが出来てとても良かった

 

2017、5、5 撮影 相模の大凧まつり会場にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 端山藤園 藤満開です 2017

2017年05月06日 | 花 1

2017年5月3日 引地川親水公園の藤を見た後、端山藤園を訪ねた

この藤園には昨年も来ているが、藤沢市の観光パンフレットにも掲載されている程の

藤の名所で、引地川親水公園より近いので再度立ち寄った

 

藤園に入ると、とても立派な藤が目に飛び込んで来た

昨年初めて見た時ほどの感動は無いものの、引地川

親水公園の藤に比べてすばらしく良く感じる

 

これだけの大きな藤になるには相当な年数が要ると思われる

 

藤園の入口の風景です、公園のような観光用の手入れは

されていないが、毎年多くの人がやって来るそうだ

 

藤の大木の幹からの写真で相当太い、よく幹の皮だけになった藤の

老木を見掛けるが、この藤はまだ幹がしっかりとしている

 

目の前に垂れている房を撮った

人の背丈よりも低く垂れているので、藤の下を

歩く時は腰をかがめて行く事になる

 

藤の花言葉は「優しさ」「恋に酔う」だそうだが、たおやかに垂れる藤の

花姿は振袖姿のあでやかな女性を思わせ、日本では古くから藤を

女性に、松を男性にたとえこれらを近くに植える習慣があるそうだと知った

 

時折日差しがあって、藤の色合いが変わる

 

ちょうどその時、女性2人がやって来たので、早速撮らせていただいた

 

すぐ近くにさくら草が咲いていたので撮り込むと画面が華やいだ

 

端山藤園の前の通りにピンクのふじがはみ出して垂れていた

 

近づいてみると、とてもきれいですね~

 

この藤の花姿を見ていると、以前に撮ったスイートピーに似ているように感じた

 

この写真は、一昨年大船フラワーセンターの「スプリングガーデン展」での

写真ですが、大きさは異なるが、同じマメ科で花弁の形が

とてもよく似ているように思われる (時間のある折に調べて見たい)

 

藤棚よりはみ出して、白い藤が咲いていた

 

この白い藤の花の方が大きく感じられる

その為か、旗弁が上下逆さまになっているのが多い

何か意味があるのだろうか?

 

沢山の写真を撮らせて頂いて

丁重にお礼を言って、端山藤園を後にした

 

2017、5、3 撮影 端山藤園にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 引地川親水公園 藤満開 2017

2017年05月04日 | 花 1

2017年5月3日 引地川親水公園の満開の藤を訪ねた

お天気も良く、期待通り満開になっていた

この親水公園には先月の中旬に満開の桜見物に訪れたばかりである

 

藤棚の下を散歩するには今は最高の気候だ

 

ここは長い長い藤棚の下を歩けるのが最高にすばらしい

 

見上げると青空に元気な藤が垂れ下がっている

 

藤棚の左手が引地川で、その土手が桜並木になっている

 

お子様連れの家族がやって来た

藤の下で、小さな子供達が両親と楽しんでいる

 

右側にはつつじがあって、藤棚がず~っと先まで続いている

 

こちらでも家族連れが来ていた

このGWは何処へ行っても満員で、高速道では車も渋滞する~新幹線も

大混雑する、空の便も満席だ~ この広い親水公園できれいな空気の中で、

新緑と藤を楽しむのが最高のひと時だ

 

この棚の下はロープが張ってあって中に入れない

黄色い花が一面に咲いていた

 

つつじの咲いている所から全景を眺める

 

藤の花にも色の濃いのと薄いのとがあって

ここは紫色の濃い藤のところです

 

引地川の土手の下から眺めるとまだ菜の花が咲いていた

 

この後、すぐ近くの成就院を訪ねると、房の長い

きれいなフジを見ることが出来た

 

ここへのアクセスは

小田急線湘南台駅西口より神奈中バスで、「藤沢駅北口行き」に乗車、

「天神社前」バス停で下車、東の方へ徒歩5分程です

 

藤沢市の市の花が「藤の花」なので、引地川に沿ってのフジロードを

観光紹介するほど藤に相当力を入れているようです

 

2017、5、3 撮影 引地川親水公園にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 安養院 つつじ 2017

2017年05月02日 | 花 1

2017年4月30日 仏行寺のつつじを見た後、安養院へ出掛けた

バスより歩いた方が早いとやって来ました あら~まだ早かった~

 

バス通りは咲いていたので、境内もそこそこ咲いていると思ったが・・・

 

案内板の上のつつじは咲いていました

 

本堂に参拝して見渡すと、あれれ~まだダメだ~

 

本堂の脇のつつじもまだ開花が遅いようだ

見ると日差しがあって本堂に写っている

 

その先のつつじも写っていた

 

裏手に回ると幾分咲いているが淋しい感じだ

 

咲いている所に近づいて撮った

 

戻る途中にもガラス戸に写っていた  小さな山のようになっていて

満開なので撮ろうとしたが、無理だった

 

境内のマキの古木を撮る

市指定天然記念物「槙」 樹齢約700年と書かれている

また

かまくらと三浦半島の古木・名木50選

「ラカンマキ」(マキ科) とも書かれていた

 

安国論寺にも立ち寄った所、山門の左側のつつじは咲いていた

おおきなイチョウの新緑がステキだった

 

今日見た様子では、つつじはGWの最中辺りが

良さそうに思えた

 

2017、4、30 撮影  安養院にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 鎌倉仏行寺 つつじ8分咲きでした 2017

2017年05月01日 | 花 1

2017年4月30日 お天気の良い今日 鎌倉の仏行寺へつつじを見に出かけた

 

湘南モノレールの湘南深沢駅で下車、住宅地の間を徒歩で10分余りで着いた

山門より本堂を撮る  とてもきれいに手入れされている日蓮宗のお寺さんです

 

参拝を済ませて、本堂の左手より裏庭に回る

 

裏庭に回ると木製の椅子が置かれていて、先客が何人か来ていた

庭と池周りはきれいに手入れされ、南面斜面の右手のツツジはよく咲いていた

しかし、正面のツツジは開花が遅れている様子で

2~3日早かったかなぁ~ とても残念です~

先に来ていたご年輩の方も「まだ少し先のようですね」と

満開を期待して来たのに残念ですと言っていた

 

本堂の左手の崖際に沿って階段を上る

 

階段の途中で振り返るときれいなツツジが沢山咲いている

 

上を目指して階段を上り、ツツジの間より俯瞰する

先程ツツジを見上げたのは、本堂の影の人のいる所からだった

 

更に上に上って見ると眺望が良く、見渡すとお寺さんの向こうは住宅地が続いていた

 

更に急な坂を進むと墓地があり、山の頂上には、鎌倉時代の武将

梶原景季(かげすえ)の片腕が埋葬されていると伝えられる源太塚がある

 

下りは別の階段より下りてくる 2ヶ所の池が俯瞰できる

 

ここで上りの階段と合流する 

急な斜面の小さな道だが、とてもきれいに手入れされているのに感心した

 

庭や2ヶ所の池の周りもきれいに作られている

 

近くに赤い斑入りのツツジがあったので

アップで撮ってみた

 

満開にはまだ時間を要するツツジの様子だったが

お天気のよい日にやって来られてとても良かった

 

帰りは笛田公園の方から住宅地の間を通り

梶原口のバス停より鎌倉行きに乗った

GWの為か途中の大仏前辺りや長谷観音の

辺りは道路の両側が観光客で溢れていた

 

この後、安養院と安国論寺のツツジを見て回ったが

6分咲き程度で、見頃には4~5日先のようだった

次回に続きます

 

2017、4、30 撮影 鎌倉仏行寺にて