2020、12、08 初冬の頃
以前に見掛けた一本の柿の木は今も健在だろうか? いつもの散歩道を遠回りして
見にやって来ました その柿の木は近くを新幹線が走る高台にある
引いて見上げると以前と同じように沢山の小さな柿が青空に輝いている
斜面を上がり、柿の木に近づいて見る
小さな老木だが、近くを走る新幹線を見下ろしながら、高台で
寒い北風に耐えて、一人で頑張っているように見えた
散歩道の途中で、日差しを浴びて赤く輝いている
小さな花マルバルコウが可愛らしく見えた
更に梅園近くに一本の柿の木があるのを思い出した
梅園の端にポツンと一本立っている
通りから見上げると沢山の小さな柿がぶら下がっている
甘いのか渋いのか知る由もないが、以前鳥さん達が来ていたのを思い出した
もっと熟さないと鳥さん達は来ないのだろうか
鳥さん達が来るかも知れないから、もう少しして熟す頃また来てみよう
梅園の垣根に赤い実が目についた
カラスウリかも・・・と近づいて見るとミニトマトのようでもあった
でも、楕円形だからカラスウリかも・・・思案しながら散歩を続行した
2020、12、08 散歩道で