我が家へやって来る1号 2号 お気に入りのおもちゃは持ってくるけれど
代わり映えしないのか 案外ミシン糸が巻いてあった糸巻きだとか 台所の
しゃもじだとかそんな物も喜んでいるようで。
30年ほども前 娘や息子が喜んでいた本 甥~いとこの子たち~ そして巡り巡って
我が家へご帰還もの^^ (値段は740円)
先日「おおかみと7ひきのこやぎ」という本 読んでないなぁ~と引っ張り出して 一緒に
読みました。( いつもは1号が絵を見て 「これ 呼んで!」と本を選択。)
6匹の子やぎを丸のみにしたおおかみが 草はらで寝てるのを見つけ
母さんやぎが ハサミでそのお腹を切り 子やぎを助け出し 石ころをお腹に詰め込むと
針と糸でお腹を縫い合わせます。 昼寝から覚めたおおかみは 重いお腹を抱えて
喉が渇いたと水を飲みに立ち寄った井戸へ真っ逆さま。 おおかみが死んだ!と大喜びする
かあさんやぎと7匹の子やぎの絵が描いてあるのですけど 幼児はこれを如何に受け止めるのか?
(この時は 他に興味が移ってしまっていたようで 読後の感想はなかったけれど)
余りに残酷なので 最近の本は内容が少し変わっていると 娘が話していました。
本屋さんで 確かめてみたいと思った次第。
子やぎの数を数えさせて 「何匹いますか?」と問うと 「1 2 3・・・」と数えて 「8」と。
7匹でしょ!? 数えなおさせると これはこれは かあさんやぎも数えてた。
そうだよね みんなで8匹。