シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

残酷な 絵本

2014-09-15 09:15:08 | 日常のこと

我が家へやって来る1号 2号 お気に入りのおもちゃは持ってくるけれど

代わり映えしないのか 案外ミシン糸が巻いてあった糸巻きだとか 台所の

しゃもじだとかそんな物も喜んでいるようで。

 

30年ほども前 娘や息子が喜んでいた本 甥~いとこの子たち~ そして巡り巡って

我が家へご帰還もの^^ (値段は740円)

先日「おおかみと7ひきのこやぎ」という本 読んでないなぁ~と引っ張り出して 一緒に

読みました。( いつもは1号が絵を見て 「これ 呼んで!」と本を選択。)

6匹の子やぎを丸のみにしたおおかみが 草はらで寝てるのを見つけ 

母さんやぎが ハサミでそのお腹を切り 子やぎを助け出し 石ころをお腹に詰め込むと

針と糸でお腹を縫い合わせます。 昼寝から覚めたおおかみは 重いお腹を抱えて

喉が渇いたと水を飲みに立ち寄った井戸へ真っ逆さま。 おおかみが死んだ!と大喜びする 

かあさんやぎと7匹の子やぎの絵が描いてあるのですけど 幼児はこれを如何に受け止めるのか?

(この時は 他に興味が移ってしまっていたようで 読後の感想はなかったけれど)

余りに残酷なので 最近の本は内容が少し変わっていると 娘が話していました。

本屋さんで 確かめてみたいと思った次第。

 

子やぎの数を数えさせて 「何匹いますか?」と問うと  「1 2 3・・・」と数えて 「8」と。

7匹でしょ!?   数えなおさせると これはこれは かあさんやぎも数えてた。

そうだよね みんなで8匹。

コメント
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