おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

妻とチャンネル攻防戦

2011年12月14日 14時54分45秒 | 日記
定年退職してからというもの、男としての誇り、威勢が完全に失墜した。残ー念

働いてお金を稼ぐことの重さというものを実感する。

男はやはり死ぬまで働き続けるべきなのか?働き蜂みたいに・・・

これを実感したのが、サッカートヨタカップ。男はこういうスポーツを見ながら一杯やるのが無上の楽しみなのだ

しかし女はまた違う生き物。全然興味を示さない。どんないい男がいるぞ(田中選手のこと)と誘いをかけても乗ってこない。

ついチャンネル争いになる。こうなると俄然無職の無給人は弱い。CMの短い時間だけの観戦と相成るしだい。

生物として男は女に比べるとじつに弱い存在に過ぎぬ。蜂の世界を見てもよく分かる。

女は子供を産む偉大な力を持つ。そして母性は子供に海よりも深い愛情を注ぎ、子供もどんなに年を取っても母親に心を寄せる。

戦争で無念の死を遂げる際にも、「お母さん」といいながら息を引き取るという。

決して「お父さん、さよなら」とはいわないようだ。

寿命を見てみよ。女が4,5歳長生きするのだ。

あーあ、俺もいや私も女に生まれてきたかった。

最近、昔で言う「男女」=ホモセクシャルが増えているような気がするけど、根底に女の存在に対する生物学的な羨望があるのだろう・・・?

アラカンになって男としての力が弱くなってしまったので、残りの人生女で生きようかしら・・・