「外人」って言葉も考えると冷たい悲しい響きをもっている。
在日の諸外国人は不愉快な感情をもつだろう。
しかし、「マッサン」ではないが外国人と結婚して所謂ハーフを産んで育てている人が増えたこと。
何故こんなことをいうかというと、辺鄙な田舎には学校の英語教師か自宅で英語を教室を開いて教えている人を除いて滅多に出あう機会はないが、「マッサン」を見ていて最後に写真の投稿を見て驚いているのだ。
EXILEのネスミスは教え子の弟だが、もう一人スポーツ万能の男もいた。外国人の漫才師、タレントも数多い。
今タレントでは「ハーフ」全盛時代だ。
ベッキー、ローラ、シェリー、カエラ・・・挙げたらきりがない。
さて、高校のバスケの選抜、新聞の記事の写真に黒人の選手がダンクを決めているのが掲載されていた。高校駅伝でも制限は設けられたがアフリカの黒人選手がたくさん走っている。
相撲も今や国技といえるのかどうか怪しいと思うくらいに外国人が圧倒している。
これもグローバリゼイションなのだろう。こうして純血種がどんどん減っていくのだろう。世界は次第に民族も人種も血が混ざり、文明が世界へ浸透し平均化されていくのだろうか?
歴史的に見て日本人も南方の島々から黒潮に乗って流れ着き、そして大陸から対馬や隠岐などを経て漂着し、北からは北方諸島からやってきた多くの「外国人」の混血によって日本人が形成されたのだろうし・・・原日本人説なるものも存在するけどー