おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

世の中「何で俺がー!」ばかり

2015年01月26日 11時12分44秒 | 医療


前庭神経炎で救急車で病院へ、そして入院。

5日間で退院したもののまだフラツキが取れない。起き上がって(立ち上がる)歩き始めると体が右側に引っ張られるような感じが残る。これの不安感がずっと消えない!

点滴・投薬でステロイド系の薬品などかなり専門的な治療を行なっているがフラツキ感が無くならない。

私の体は65という高齢になっていて次第に身体の「痛み」、「劣化」が進んできて健康とはいえない状態であるが、これまで耳は病気したことがなかった。首から上だって口内(歯、喉など)、目(飛蚊症、網膜裂肛、ぶどう膜炎から白内障)、鼻も副鼻腔炎の治療も長くやったし・・・但し耳だけはなかった。

今回、身体的には言葉は適切ではないが「オールラウンダー」になってしまった

さてさて、日常生活だが今のところ、運転がまだできないでいる。やろうと思えばできると思うのだが、まだ不安があるので乗っていない。

後は家で養生しているのだが、畑仕事ができないので読書とテレビ中心。

今はテロのニュースや負けたけどサッカーの中継、錦織のテニスと飽きることはない。今日もこれから錦織があるので楽しみ

読書については現在は文庫が多いので字が小さいから目に負担がかかり眩暈の更なる原因になるのかと心配ではあるが、読書ぐらいしないとやってられない

専門医から教えられたリハビリ、眼球の運動、眼球と身体を接続した動きなどやるのだが気分が悪くなる

しかし、怪我の功名というものもある。

食が進まないこと。食べる量が減ったこと。それに伴って年末から年始への飽食で痛めつけていた胃が修復されたこと。

もう一つは酒の欲が無くなった。これは運動しないので汗をかくことがないのでビールを欲しないし、毎日夜のご飯代わりに飲んでいた焼酎を全く飲まなくなったこと。芋の匂いがだめ。

先日は趣向を変えてハイボールを飲んだ。

量がこれまでの半分以下になったこと。肝臓が癒されていることだろう。

来月に延期した胃腸の内視鏡検査、再来月の心臓検査までにこのふらつき治っていればいいのだが