おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

セルフコントロールの難しさ

2015年02月16日 07時34分52秒 | 医療


十二指腸潰瘍の診断を受けて、服薬と食事療法による治療を始めた。

今年に入って1・11誕生日を迎かえ65歳になったと思ったら、間もなく救急車で病院へ運ばれ入院

耳の中の病気で「前庭部神経炎」という診断。目眩と吐き気、目眩があるのでふらついて歩くのさえ困難という状況で入院。

その治療で5日間入院後、退院してリハビリと服薬。

この状態が続いている中で、胃の調子が段々悪くなった。原因はストレスが一つ。そして歳末から年始にかけての暴飲暴食で毎年の恒例となっている胃腸病。

特に胃の辺りが痛む様になっていた。食後にはいつも飲んでいる胃薬と鎮痛剤1錠を飲んで凌いでいたのだが、今回の検査で十二指腸が発見された。

気のせいかもしれないが65歳の高齢といわれるゾーンに入ってから急に体力が落ちたように感じ、体調が悪い日が続いた。

これを自覚して、無理をせず、食生活において自覚的にコントロールする覚悟を決めた。

まずは暴飲暴食を止めること

今は十二指腸を治すために量を減らし、肉を避け、魚か野菜は海洋の改善に効あるとされるビタミンUをふくむキャベツやブロッコリーなどを食べるようにしている。酒もビールを飲まない。焼酎も止めている。

昨日は10年物の梅焼酎をお湯で薄く割り1杯だけ飲んだ。

目眩の方は大分改善されてきたのだが快方に向かっているといっても行きつ戻りつー昨日はフラツキが酷かった

重層的に体を悪くしているのでクスリが大変心臓関係、胃薬、耳の治療薬・・・このクスリによる副作用=リスクも心配だが今は仕方ない。

今度は3・5に心臓の精密検査を受ける。年金受給年齢に達したから安心していたけれど医療費支出も馬鹿にならない

健康のためのウォーキングも時間を短縮。今は30分程度、妻と一緒に歩いている。体重は幾分落ちたけれど、体力特に上半身の筋肉も落ちている。

療養中心の生活、慰めは読書だ。

今日1冊読了できそうなので明日読後感想を書こうと思っている。