世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

世界の街角・セブ #1

2016-04-12 08:02:24 | 世界の街角
2012年1月9日からシヌログ祭りを挟んで2週間の旅をした。目的はシヌログ祭りと周辺観光、ロングステー(・・・と云っても3-6カ月の滞在だが)先の下調査である。
ショッピング・モールも充実し、タクシー料金も利用しやすい金額で、滞在先としては問題ないのだが、調査した範囲では滞在先として料金に見合う物件にで合わず、2016年4月現在で3カ月以上滞在したのはホノルル、ハノイ、クアラルンプール、バンコク、チェンマイである。
セブの2週間で、種々のボデー・ペインティングしたジプニーを見た。それを数回に分割して紹介したい。




2週間滞在したのは、坂の上のマルコポーロ・ホテル。幸いにもホテルからはシャトルが運行しており、足には不自由しなかった。
 ジプニーのカウルは何か決めごとのようにレインボーカラーである。各人の個性なので、ペインティングは十人十色である。



                               <続く>

世界の街角・京暖簾 #2

2016-04-05 07:45:15 | 世界の街角
昨日に続いて京暖簾を5題。
かの加賀屋・京都駅ビル店。
祇園の茶屋であるが、名称は失念した。
西陣の漬物屋さん。大安など名の売れた店も多いが、近為も根強い人気がある。
なり田も漬物屋さんだが、すぐき漬けが有名である。
京の奥座敷・鳥居本の平野屋。鳥居本の街並みは懐かしさに溢れている。




                             <続く>



世界の街角・京暖簾 #1

2016-04-04 10:12:23 | 世界の街角
京都で見ることができる暖簾の数々を紹介してみたい。この暖簾を目的に撮影しているわけではないので、その気で探せばたくさんあると考える。
「うぞうすい」の「わらじや」。京都国立博物館見学後の昼食にどうだろうか。
三条の手拭屋の暖簾。手拭屋だけに染めは、お手のものか・・・。
銀閣寺道に向かって、白川通今出川の交差点の手前を右折すると、柏家宏之菓舗がある。決してメジャーではないが、茶に合う和菓子を製造販売している。
下鴨茶寮。それなりの料亭である。
祇園の一力。一元客はお断り。行けるはずもなく、通りよりパチリ。




                                 <続く>






世界の街角・京都美山の茅葺住居群

2016-04-03 06:52:19 | 世界の街角

京都の北、美山の茅葺住居である。火災には弱いため、消火設備は充実している。防火訓練も盛んであると思われる。このような茅葺住居群は五箇山の合掌造り以外に見られないのではないか?

 

 

京都市街から車で2時間以上要したと思うが、記憶が定かではない、7月中旬の暑い日であったが、緑が目にしみる光景であった。