京都からの帰途、鳥取周辺の古墳や古代遺跡・古代関連施設を巡った。昼食は、鳥取市民に馴染みのスラーメンにすることとし、提供している日本海自動車学校の食堂へ。
鳥取市役所は新築されたが、旧庁舎内の食堂で提供されていたスラーメンが、日本海自動車学校で再開されたとのことで、一度味を確かめたいと思い寄ってみた。
写真のスラーメン一杯が350円也。味はソコソコで350円であれば、人気になる訳がわかった。鳥取にお越しになる方は、是非ご賞味あれ。
<了>
京都からの帰途、鳥取周辺の古墳や古代遺跡・古代関連施設を巡った。昼食は、鳥取市民に馴染みのスラーメンにすることとし、提供している日本海自動車学校の食堂へ。
鳥取市役所は新築されたが、旧庁舎内の食堂で提供されていたスラーメンが、日本海自動車学校で再開されたとのことで、一度味を確かめたいと思い寄ってみた。
写真のスラーメン一杯が350円也。味はソコソコで350円であれば、人気になる訳がわかった。鳥取にお越しになる方は、是非ご賞味あれ。
<了>
過日、紫野の和久傳にて食事のため大徳寺界隈へ、せっかく来たのだから大徳寺を参拝。
(和久傳)
龍宝山大徳寺は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山。本尊は釈迦如来。開山は宗峰妙超(大燈国師)で、正中2年(1325)創立された所謂禅宗寺院。仏殿(本堂)は修復工事中であったが、本尊は参拝できるように修復工事がなされていた。
(仏殿は修復工事中なるも本尊は参拝できた)
上掲2葉の写真は、大徳寺納豆本舗の『大徳寺一久』。大徳寺納豆は御存知の方が少ないと思うが、別途紹介したいと考えている。
<了>
第7波に突入し罹患者は鰻上りである。日頃、神に祈願する習慣を持たないが京都にきたからには、祭神・安倍晴明の祈禱力にすがろうかと、コロナ除け祈願に参拝した。
賽銭の多寡によって効き目が異なるようであれば、ありきたりの四十五円がありますようにと・・・これでは効力はないのか、少なくともその十倍は必要であろうが、あとのまつりである。
<了>
過日、十数年振りに沓掛から老ノ坂を越えて園部は南丹市立文化博物館へ。過去、京都にいた時は何度か、老ノ坂を越えて亀岡へ出かけたこともあるが、園部は初めてである。
老ノ坂と云えば明智光秀が、この坂を一気に下り本能寺へ・・・と云うことで十数年振りでもあり、それなりの感慨を覚えた。
園部は小出氏の城下町である。目的の南丹市立文化博物館は、天守閣を模した建物に接していた。
<了>
<続き>
綾羅木平野には多くの古墳が存在するようで、そこからの出土品が展示されている。
これらの展示品を見て、毎回感ずることであるが、現代のように工具が発達しておれば、これらの品々の加工になんら問題はないが、古墳時代において良くできたものだと感心する。
<続く>