■昨日(2013/11/02<土>)は、天候は曇りですが、来週の陣馬山トレイルレース
の一環として、ロングの鋸山トレイルラン(鋸山トレイルランレースの一部コース試走含め)
出掛けました。
■小雨の鋸山トレイルラン(保田~車力道コース~安兵衛・井戸コース)
金谷フェリー乗り場前の“ザ・フィッシュ(お土産・地場産品・海産物)”駐車場に
車をとめトレラン姿で、JR浜金谷駅11:28発の電車に乗車。
電車内は空いていて、ハイカー集団などが乗車している。
隣の駅、保田(ほた)駅で下車。保田駅からの鋸山の林道口を目指す。
▼林道金谷元名線 (保田~林道口)
ハイカー集団にスタート前の写真を撮っていただく。天気は曇り、気温が低く走り易い。
11:30スタート。
レースでは保田小学校からスタートし、このT字路を右に曲がり山側に進む。
最初はフラットなロードを走る。鋸山ダムの横を通過、一部紅葉が、
木々がトンネルのよう、なだらかな上り走って行く。
路面には石を敷いているので走る辛い。
レースでは、右側の私有地がコースとなりますが、関係者以外立入禁止看板があるので
左側の道標とおり林道口を目指す。
途中、台風の影響で崖崩れにより落石が。
林道口前の切り立った壁が、林道口に到着。レースではここが給水場となります。
▼関東ふれあいの道 (林道口~車力道コース)
道標とおり林道口から鋸山山頂を目指す。
途中のベンチで山々を撮影、ガスが出ている。
“東の肩”に到着。ハイカーが“安兵衛井戸・沢コース”を下りたいと言っているので、
案内する。崖難所では女性ハイカーは付いてくるが、男性ハイカーは「“無理、無理」
と言って、引返すことなり、私も鋸山山頂にリ・スタート。
石段を登り、鋸山山頂に到着。山頂からの眺めはガスって視界が悪い。
ハイカーに写真を撮って頂く。
長い、長い木段を登って行くも息が切れる。
絶壁階段は雨に濡れ滑るので慎重に下る。遠くに館山道を見える。
▼車力道コース
吹抜洞窟を見上げる。まるで額縁のよう。
車力道の石畳みには、荷車の轍(わだち)が残っている。
川沿いの道が崩れている。レースまで復旧できるのかな。
▼安兵衛井戸・沢コース
雨がパラパラと降ってくる。トレイル(登山道)は薄暗くなる。
登山道には倒木が多い。
倒木箇所でハイカーが下ってくる。
手掘りのトンネル。
いよいよ、険しい登山道を登って行く。
やっと“東の肩”に到着。
林道口を目指す。
雨が断続的に続く、山々は墨絵の状態。
林道口に到着。
ここで、行動食を採り、ジャケットを着る。
▼林道線(林道口~金谷:林道竹岡線、金谷元名線)
林道にはガス(霧)が出ている。霧の中を走るのも良い。
分岐の大きな岩に出る。左の道を走る。
フェリー乗り場には、“しらはま丸”が停泊中。“ザ・フィッシュ”に16:00ゴール。
海岸線からの鋸山は霧に覆われている。
スプライトが冷たくて美味しい。良い練習となりました。
の一環として、ロングの鋸山トレイルラン(鋸山トレイルランレースの一部コース試走含め)
出掛けました。
■小雨の鋸山トレイルラン(保田~車力道コース~安兵衛・井戸コース)
金谷フェリー乗り場前の“ザ・フィッシュ(お土産・地場産品・海産物)”駐車場に
車をとめトレラン姿で、JR浜金谷駅11:28発の電車に乗車。
電車内は空いていて、ハイカー集団などが乗車している。
隣の駅、保田(ほた)駅で下車。保田駅からの鋸山の林道口を目指す。
▼林道金谷元名線 (保田~林道口)
ハイカー集団にスタート前の写真を撮っていただく。天気は曇り、気温が低く走り易い。
11:30スタート。
レースでは保田小学校からスタートし、このT字路を右に曲がり山側に進む。
最初はフラットなロードを走る。鋸山ダムの横を通過、一部紅葉が、
木々がトンネルのよう、なだらかな上り走って行く。
路面には石を敷いているので走る辛い。
レースでは、右側の私有地がコースとなりますが、関係者以外立入禁止看板があるので
左側の道標とおり林道口を目指す。
途中、台風の影響で崖崩れにより落石が。
林道口前の切り立った壁が、林道口に到着。レースではここが給水場となります。
▼関東ふれあいの道 (林道口~車力道コース)
道標とおり林道口から鋸山山頂を目指す。
途中のベンチで山々を撮影、ガスが出ている。
“東の肩”に到着。ハイカーが“安兵衛井戸・沢コース”を下りたいと言っているので、
案内する。崖難所では女性ハイカーは付いてくるが、男性ハイカーは「“無理、無理」
と言って、引返すことなり、私も鋸山山頂にリ・スタート。
石段を登り、鋸山山頂に到着。山頂からの眺めはガスって視界が悪い。
ハイカーに写真を撮って頂く。
長い、長い木段を登って行くも息が切れる。
絶壁階段は雨に濡れ滑るので慎重に下る。遠くに館山道を見える。
▼車力道コース
吹抜洞窟を見上げる。まるで額縁のよう。
車力道の石畳みには、荷車の轍(わだち)が残っている。
川沿いの道が崩れている。レースまで復旧できるのかな。
▼安兵衛井戸・沢コース
雨がパラパラと降ってくる。トレイル(登山道)は薄暗くなる。
登山道には倒木が多い。
倒木箇所でハイカーが下ってくる。
手掘りのトンネル。
いよいよ、険しい登山道を登って行く。
やっと“東の肩”に到着。
林道口を目指す。
雨が断続的に続く、山々は墨絵の状態。
林道口に到着。
ここで、行動食を採り、ジャケットを着る。
▼林道線(林道口~金谷:林道竹岡線、金谷元名線)
林道にはガス(霧)が出ている。霧の中を走るのも良い。
分岐の大きな岩に出る。左の道を走る。
フェリー乗り場には、“しらはま丸”が停泊中。“ザ・フィッシュ”に16:00ゴール。
海岸線からの鋸山は霧に覆われている。
スプライトが冷たくて美味しい。良い練習となりました。
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