晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

真夏の高宕大滝トレイルラン    804

2014年07月27日 23時59分41秒 | トレラン
■本日(2014/07/27<日>)は、午後から高宕山に出掛けました。


■真夏の高宕大滝トレイルラン 
○山の神(家内)と娘が東京に出掛けるため、高速バス停に送ってから
石射太郎登山口に12:00到着。


○石射太郎登山口を12:10スタート。
今回は、高宕大滝コースを走る。

熱中症対策として、“塩熱飴”を準備。

第1トンネルの中はヒンヤリしている。


続いて手掘りトンネルを通過。


沢沿いの林道高宕線を走る。



高宕監視所コースの分岐、登らず真っ直ぐに林道高宕線三叉路に進む。


日差しが強く、暑い。


林道高宕線三叉路の高宕大滝を目指す。




今回は、大滝を側面から撮影。




高宕大滝コースを登っていく。長い木段を登って行く疲れる。


見晴らしのきく場所を通過、青空が広がっている。



丸太の遊歩道を通過。


ガマガエルの岩は逆方向からの方が良くわかる。


高宕大滝コースの出入り口。


分岐を高宕山頂の道標を目指す。



○高宕山山頂は日差しが強く、しかも今日は風も強い。



○高宕観音堂前の岩をくり抜いた穴に風が吹き上げ、しばらく涼む。

山ユリが咲いている。


石射太郎山を目指す。


稜線、緑のトンネルを走る。


○石射太郎山に到着、山々はガスっている。



岩の上にトンボが止まっている。


石切り場跡、シダの谷を通過。


○石射太郎登山口に14:10ゴール。


★いい汗をかきました。


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ヤマハCPX1000 エレアコ・ギターとアンプ演奏紹介   803

2014年07月26日 20時00分30秒 | 音楽・楽器
■本日(2014/07/26<土>)は、先日購入した ヤマハ エレアコギターとアンプ演奏を
紹介します。


■ヤマハCPX1000 エレアコ・ギター
○ヤマハ エレアコ(エレクトリック・アコースティック・ギター)選定については、購入ブログを
参照して下さい。
  エレアコ・ギター “ヤマハ CPX1000” 購入


▼コンパスシリーズ
※CPXのコンセプト(概念:設計思想)が気になったので過去のヤマハのカタログを調べると・・・。


○1999年9月作成(カタログ)

1999 NEW LINE UP COMPASS


その先に、エレアコの未来。
サウンド新大陸へ、コンパス。「アコースティックギターそのものの音を出力するエレアコ」
という全く新しいコンセプトから誕生したモデルです。
バランスの良い豊かな鳴りのディープ・ボディ。弦の響きはもちろん、箱鳴りさえ拾いあげる
コンデンサーマイク+ピエゾのPUコンビネーション。
そしてナチュナルにサウンド再生するためのプリアンプなど音量を決める全ての要素が、
従来になかったエレアコを構築しています。
羅針盤。旗。古地図。航海のデザイン・ストーリーに貫かれたCOMPASS。
スピーカーから流れてくるのは、人工的と感じることのない、ナチュナルなアコースティック
サウンドです。

○2004年3月作成(カタログ)

求めていたエレアコサウンドがここにある。


「アコースティックギターそのものの音を出力するエレアコ」コンパスシリーズ
今日では「エレアコサウンド」という独自のサウンドカテゴリーを確立しています。
しかしヤマハはもう一度原点に帰りました。
まず完成度の高いアコースティックギターを作り、そこからナチュナルなアコースティックサウンド
をピックアップする。
このコンセプトを元に開発されたのが、コンパスシリーズです。ブリッチ下部のピックアップで弦振動
をダイレクトに拾いあげると共に、サウンドホール内のコンデンサーマイクでボディの胴鳴りも拾い
ます。そして両方の信号をミックスすることで、リアルでナチュナルなアコースティックギターサウンド
を得ることができるのです。
ヤマハ・コンパスシリーズは、サウンドホール前に立てていたマイクロホンからギタリストを解放し、
極上のサウンドと自由なプレイエリアを提供します。

○2012年6月作成(カタログ)

深胴の豊かな響きをありのままにラインアウト



CPXのボディは、エレクトリック・アコースティック・ギターとしてのサウンドや演奏性を考慮
したデザインとなっています。そのブレイシングも、レスポンスに優れたダイナミックなサウ
ンドにポイントが置かれ、くびれが深いデザインにカッタウェイを施し、座奏時の演奏性を高
めています。SRTシステムにより、ライブステージでもミディアムジャンボディの豊かな鳴り
がいっそうの臨場感を伴って再現されます。

○2014年2月作成(カタログ)

説明内容は、2012年3月と同様。


※ボディーの黒は夜の浜辺を表し、月の光に輝く貝をモチーフにしたモデルかな。
ポジションマークは月の光、サウンドホールの周りのバインデングは光を受けて
輝く白蝶貝をイメージしているのかな。


▼CPXシリーズ仕様
・モデル            : CPX1000
・ピックアップ&コントロール: SYSTEM63(SRTシステム)
・胴型             : CPXカッタウェイ
・表板             : スプールス単板
・裏側板           : フレイムメイプル
・ネック            : ナトー
・指板 下駒         : ローズウッド
・糸巻             : ダイキャスト・ゴールド(TM29GB)
・塗装(カラー)        : TBL(トランスルーセントブラック<透明な黒>)
・電源             : 単3乾電池×2
・付属品            : サウンドホールカバー
・本体価格          : 95,000円(税抜)


▼サウンドキャラクターチャート
アコースティックギターのボディサイズは、演奏とともに音量やトーンバランスに大きく影響
します。

CPXシリーズ  パワフルなコードストロークでも、グッドレスポンス&ダイナミックな鳴り。


▼ヤマハCPX1000 エレアコギター 写真
●ハードケース 純正ではありません(ノーメーカー)
アコースティック Dサイズ用


●本体

胴型 LJカッタウェイ(CPX)   LJ:ミディアム・ジャンボ・ボディー

○ヘッド形状  LJシェプ

※従来のV字型と違いポールサイモデルのようで気に入っている。
ヘッドインレイ  “航海”というコンパス(羅針盤)のデザイン
ブランドマーク

○指板 ポジションマーク 三角のダイヤ型


○サウンドホール  ロゼットが美しい(白蝶貝?)貝2重


○表板  スプールス


○ブリッチ サドルの2弦目がカットされている


○エンドピン 出力ピン/ジャック


○ヘッド、ネック 側面のポジションドット


○ボディ側面


○バッテリー位置


○SYSTEM-63


○サウンドホール内のラベルと製品番号

CPX 1000 TBL
HJK201503

○内部の装置


○チューナー  ダイキャスト・ゴールド(TM29GB)


○ストラップピン(ヒール裏)


○裏板  光の角度によりメイプルの模様


○サウンドホールカバー
ハウリング対策としてのサウンドホールカバー


▼アンプラグ
アンプを接続しない状態での生音

コードストロークをすると、メイプル材のためローズウッド材やマホガニー材とは異なった音
(シャキシャキと軽快な音)がする。これがメイプルの音か・・・・。
アルペジオやカーターファミリーピッキング・フィンガーピッキングなど弾く、普通のギター
と同様によく鳴る。

ただ、ピックアップの関係でしょうか、サドル・ブッリジが高い(弦高が高い)、そのため
長時間弾くと指先は痛くなる。

それと、付属のサウンドホールカバーを付けると消音となり夜間の演奏も可能。

ここで感じた事は、最近の新品ギターはそれなりに鳴る。1970年代のギターは音が固く
鳴るため(鳴らすため)に長期間育てる(大きな音で毎日弾く)必要がありましたが・・・。
最近のギターは生産性効率(コストダウン)だけでなくテクノロジーの進化で技術力や
均質性が向上しているようです。

▼家でプラグ
サウンドホールカバーをして、アンプに接続、ヘッドホーンで演奏。
やはり、生音と違い、ギターやアンプで音量・音質を変えて演奏
すると楽しくなります。

▼プラグ
ギタークラブでアンプを接続して演奏。



○エレアコギター
ギター本体のSRT(スタジオ・レスポンス・テクノロジー)システムでの調整(主要機能)

・TYPEスイッチ(プロ仕様のマイクロフォンが3タイプ)
1:コードストロークやロック系に最適
2:アルペジオ、フィンガーピッキング系にお勧め
3:ジャス/ブルース系にお勧め

・RESONANCE(<レゾナンス:響き> ギターの胴鳴り感も自由自在)
胴鳴り感のひかえめ、   胴鳴り感アップ

※この機能を演奏する曲や自分の好みで設定する。


▼アンプ
アンプは、購入ブログを参照して下さい。
エレアコ用 アンプ “ローランド AC-33-RW” 購入  

音を出す、エフェクト(効果・影響)をかけてみよう(主要機能)

・CHORUS(コーラス:集合的)
WIDE :アコースティック・ギターのサウンドに最適な奥深い広がり感が得られる。
SPACE:左右のスピーカーの音を空間でミックスすることでコーラス効果を生み出
しています。

・REVERB/AMBIENCE(リバーブ/アンビンス)
REVERB:アコーステッィク楽器専用に開発した、空間的広がりとナチュナルな質感が得られる
ステレオ・リバーブです。
AMBIENCE:空間的な奥行きを与えるエフェクトです。


▼エレアコ(アンプ接続)演奏
初めて、エレアコ演奏しましたが感想としては、

ギターの音量・音質が、ギター本体やアンプ側で調整が容易でしかも他の楽器やボーカル
との音量バランス調整も可能。
意外と、本人よりも隣で演奏してメンバーの方がよく認識できる。
さらに音響担当のようなメンバーがいれば、全体の音量バランス調整ができます。

それと、従来の生ギター演奏は、音が前面に響き、広がるが、アンプ(スピーカー)を後ろ
に置き音が出力されるのでコンサートホールのように音に包まれる雰囲気で演奏していても
気持ちが良い。

やはりギターのマイク・スタンドで集音するのと違い、演奏しながら自由に位置も移動でき
パフォーマンス性(演奏・演技)も広がる。

さらに、ギターも斬新なデザインやカラー化も増え、パフォーマンスも増し、演奏する本人も
見せることを意識する(プロのミュージシャンはその典型)。

エレアコで演奏すると生音と違い、音の広がりの軽快なリズムにより一緒に演奏すると
リズムに乗るので楽しく演奏できます。これからも色んな曲に挑戦しよう。

演奏風景
ギタークラブ練習会

マイク&マイクスタンド


◆ギターコレクション

★やはりエレアコ演奏は面白い、家では生ギター(マーチンD18,28)を弾こう。


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ギタークラブ練習会(12回目)      802

2014年07月25日 23時59分43秒 | 音楽・楽器
■本日(2014/07/25<金>)は、月例のギター練習会を行いました。


■ギタークラブ練習会(12回目)
◆ギター練習会
○日時 : 2014年 7月25日(金)18:30~21:00
○場所 : 君津市生涯学習交流センター(千葉県) 工芸室(3階)


※今回は、平日の夕方に開催

◆クラブ/バンド名
※ギタークラブ:走る仲間によるギター好きな “オヤジ・バンド” ~♪
「KCRFバンド (君津・中年・ランナー・フォーク・バンド)」

◆参加メンバー
○バンマス Nさん ボーカル、ギター担当
タカミネ・エレアコギター
アンプ(ローランド AC-40)、マイク・マイクスタンド


○Fさん リード担当
ヤマハギターLL26、エレアコ改造


○風の又三郎  サイドギター担当
ヤマハエレアコ(ヤマハCPX1000)とアンプ(ローランド AC-33-RW)
※今回、初めて持参(使用)


○“泳いで・廻して・走る/ケンさん” ギター/音響担当、仕事
○“徒然絵日記/桜けんじさん” カフォーン担当は、仕事


◆演奏前の機材準備とテスト確認
私は、エレアコとアンプを持参しましたが、実は家で接続して演奏するも音が出ない
ため購入した東京 お茶の水楽器店街、下倉楽器店に問い合わせ、明日はエレアコ
を新品に交換予定。
今回ダメ元で、ギター仲間にチェックとテストをして貰うと、しばらくすると音が出るように
なりました。良かった~。明日、もう一度、家でテストして確認しよう。
(下倉楽器店(下倉アコースティック館)に連絡しないといけない)


◆練習・演奏

○夏休み / 吉田拓郎

♪~ 麦わら帽子は もう消えた ~♪

<Fさん提供の譜面>
○高石友也 / ランブリンボーイ
♪~ あいつは男  いっしょに苦しみ ~♪

○ゆず / 栄光の架け橋
♪~ 誰にも見せない泪(なみだ)があった ~♪
Fさんが大きな声で歌う(声を張り上げる)
練習して次回でもユーチューブアップを目標に・・・。


<You Tube 動画>
メンバーの練習成果、それと演奏の成長(レベルアップ)をトレースしています。

○吉田拓郎 “伽草子” / カバー
♪~ 雨もふりあきて~  風もやんだようだね ~♪


○Fさん オリジナル  “聖子ちゃんの自転車”
♪~ チロリンリンリン ~ 聖子ちゃんの自転車は走る~♪
※Fさんが、聖子ちゃんの結婚式のため作詞作曲して演奏した曲です。
ほのぼのしています。
途中で詩を間違え、続けて動画(録画)しています。


○吉田拓郎  “落陽” / カバー
♪~ しぼったばかりの~  夕陽の赤が ~♪

※練習会の終わりは、この曲で締めます。

★今回は3人とも “エレアコ” と “アンプ” で演奏、音が大きいがセンター
からの苦情はありませんでした。

毎回、練習会終了後は、清々しさを感じます。

★次回の練習会
・日時:2014年8月13日(水)18:30~21:00   部屋:工芸室
・日時:2014年8月23日(土)09:00~12:00   部屋:301号室

前回の練習会


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エレアコ用 アンプ “ローランド AC-33-RW” 購入     801

2014年07月21日 23時59分56秒 | 音楽・楽器
■本日(2014/07/21<月・祝>)は、お茶の水楽器店街でアンプを購入しました。


■エレアコ用 アンプ “ローランド AC-33-RW” 購入
▼エレアコ用アンプを検討
ギタークラブのNさんがローランド AC-40 を最近購入。
私も検討した結果
“ローランド AC-33-RW”に決める。

① ギターアンプとボーカルアンプが2系統使える。
② サイズも重量、容量もお手頃価格。
③ 乾電池でも使用できる。
④ ローズウッド調仕上げ

▼価格リサーチ
○サウンドハウス  40,824円(税込)
○下倉楽器     43,000円(税込)
※価格にあまり差がないので、前回エレアコを購入した 下倉楽器 アコースティクギター
専門店のスタッフの方に電話注文する。

▼お店へ受け取り


○ローランド AC-33-RW
○それと、スタッフの方にエレアコとアンプをつなげるリードについてアドバイスを受け
アコースティク・ケーブルを選定
○ついでに、エレアコ用のストラップ(黒)を選択

▼価格
○ローランド AC-33-RW 43,000円(税込) ⇒ 40,000円(税込)


○リード/シールド        8,856円(税込) ⇒  8,500円(税込)

○ストラップ            2,910円(税込) ⇒  2,800円(税込)

※前回同様に値引きしてもらいました。

★取扱い説明書を読み、エレアコにアンプをつなごう。

 ヤマハCPX1000 エレアコ・ギターとアンプ演奏紹介

★あと残りは、マイクとマイク・スタンドを買わないと。


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東京ドーム 野球応援     800

2014年07月21日 22時57分10秒 | 番外編
■本日(2014/07/21<月・祝>)は、東京ドームへ某鉄鋼会社の野球応援に行きました。


■東京ドーム 野球応援
○JR君津駅から 都市対抗野球 臨時列車でJR水道橋駅へ直行。



○JR水道橋駅に到着、ちょっと御茶ノ水駅へ買い物。
○東京ドームの第2試合に入場。

第1試合から入場している応援仲間が席をキープしているので前列の席で応援をする。



○君津市や木更津市・富津市・袖ヶ浦市のキャラクターが勢ぞろい。


○チャーガールも元気よく応援している。


○八重原太鼓も応援に駆け付ける。


○ビールの売り子も頑張っている(歩合制)、ヱビスビールは上手い。


○リードしているので応援も盛り上がっている。
応援仲間も声を張り上げている。



○快勝、リードしていたので安心して試合を見ることができた。


★次の試合(7/25)も勝って欲しい。


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