晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

東京ドーム/お茶の水楽器店街/ロード練習

2010年08月30日 11時55分55秒 | 音楽・楽器
本日(8/29<日>)は、何時もの時間に起床(05:30)、東京ドームに野球応援、帰りにお茶の
水楽器店街に寄り、早々に帰宅し、ロード練習を行い、何時もの時間に就寝(23:30)、忙しい一日でした。

■東京ドーム野球応援
第81回都市対抗野球大会出場! かずさマジック(4市代表:君津、木更津、富津、袖ヶ浦)。
走る仲間のWさんとCちゃん他熱狂的な私設応援団と合流し、君津駅07:05発の快速で一路、
水道橋駅へ(専用JRとバスは時間が少し遅いのと混むとのこと)。

水道橋駅から東京ドームへ向かう道、7年振りのドーム出場、長い道のりでした。
前の職場で一緒に勤務していた I君がキャプテンをしているので応援に力は入ります。

対戦相手は、広島のチーム、君津は地の利で、大勢の応援団を動員。
私たち応援団は、最前列をキープし、応援。
早速、応援を開始すると同時にビールの売り子さん(若い女性)に注文、キリンなどは600円
ですが、Cちゃんから「エビスは高いが(800円)、可愛い女性が売りに来る」と言われ、エビス
を注文しました。
ただ、売り子さんは、ビールの樽(5リットル?)を担ぎ、最前列の席から後列席まで、約5~10分
間単位で売っていました。トレランの山下り、山登りのようでした。

バッターボックスには、I選手が、ドーム出場の有終の美を飾ることができました。
勿論、しっかりヒットを打ってくれました。

試合の方は、相手チームのホームランなどで、0対5で負けましたが、力一杯応援することが出来
ました。選手、応援スタッフ、応援者 お疲れ様でした。

■お茶の水楽器店街
専用列車の出発時間に1時間ほど余裕があるので、御茶ノ水駅で途中下車し、楽器店街へ。
クロサワ楽器、お茶の水マーティン館へ。
1976年のマーチン(マーティン)D-18が壁に掛けていました。マーチンフリークはどれだか
分かると思いますが、価格は、188,000円でした。
ブルーケースが売っていましたが、価格は、25,000円ぐらい、でもかなり傷んでいました。

若い店員さんに、新品のマーティンについて聞くと。
「ネックの接合部が、昔と違うため、弾きやすく、直ぐに鳴る」とのこと。また、「1970年代は
中古のレベル、あまり鳴らないし、サドルを削らないと長時間弾けない」とのことでした。
加えて、「1970年代のマーティンについて幻想を抱いている」など。

確かに、そうでしょうが、1970年代のマーチンは良いと思います。
(私のマーチンは1979年製 D-28 良く鳴ります)

でも昔(30年前)と比べ、お茶の水楽器店街が元気が無いように感じました。
私だけでしょうか・・・。

■ロード練習
専用列車で早々に帰宅し、遅い昼食をとり、直ぐにロード練習に出掛けました。
山の神から「ゆっくりしてはどうですか」と言われましたが、ハセツネがあるので走れるうちに
走らないと。

久しぶりのロード練習、内みのわ運動公園を17:20にスタート。
稲刈りの時期です、向日葵が綺麗、そろそろ夏の終わりか。
中間点の水飲み場で給水、冷たくて美味しい。たまに、小さなキジ撃ちをします。
そろそろ夕暮れ、急に暗くなり、内みのわ運動公園に18:45ゴール。

ロードは、トレランと比べ、足元を見る必要がなく、また、フラットなので負荷もそれほどでもなく、
楽に走ることが出来ました。



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猛暑日の高宕山トレイルラン

2010年08月28日 23時55分07秒 | トレラン
本日(8/28<土>)は、ゆっくり起床、朝から暑くなる。
ロード練習は暑いので、高宕山トレイルランに出掛ける.。

■猛暑日の高宕山トレイルラン
石射太郎登山口に10:45頃到着、ハイドロ(ハイドレーションバック:リザーバー<給水装置>)を準備し、
ソイジョイを食べる。
トレラン(トレイルランニング)は、走る前に食べる、走りながら食べる、走った後に食べる(給食・給水)
ことが出来ないと、ロングトレイルは難しいです。
私は、レース後半、給水で胃液(消化液)が薄くなり、固形物が受けつけない状態となるので、胃薬
(太田胃散)をレース前とレース中に服用、自分の体調と対話しながらトレンランを工夫したいと思い
ます。

11:00にスタート、今回は、時計回りの第1トンネルから、沢を走るが暑い。
クモの巣が至る所にあるため、腕と帽子で振り払い、登りは手を膝に当て上ります。
高宕山観音前にある岩をくり抜いた洞窟、風が吹き抜け涼しい。

石射太郎山頂に到着、青空に雲が浮かんでいます。眺めていると、後から若いハイカーが一人
ぶらりと歩いて来ました挨拶を交わし別れました。
低山の夏山は暑く、今日はハイカーとは二人だけすれ違いましたが、大汗をかいていました。

石射太郎登山口に13:20ゴール、今日は2回転倒、腰からと肩から転びウェアーが泥だらけ
麦茶を飲みオニギリを食べる、着替えていると先ほどの若いハイカーが降りて来ました、
挨拶し、車が出てい行きました、礼儀正しい若者です。

帰りに、黄金色の稲をもって鮮明に撮りたいため、場所を変えながら撮影していました。

明日は、都市対抗野球の応援で東京ドームに行きます。勝つぞ~!。



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二日続きの高宕山トレイルラン

2010年08月24日 11時55分04秒 | トレラン
本日(8/23<月>)は、仕事が休みなので「桜けんじの徒然絵日記」のKさん一緒に高宕山
トレイルランをしました。

■二日続きの高宕山トレイルラン
ハセツネの練習は、この暑い時期にこそすべきかと、Kさんを誘いトレランを。
石射太郎登山口を10:00スタート、今日も時計廻りと逆廻り。

正に、猛暑・酷暑ですが、意外と山は枝や葉があり、直射日光もなく、そしてトレイルも土なので、
アスファルトの様な反射熱がなく良いのですが、やはり湿度と温度、無風により、もうウェアは汗
でビショビショ。

走りながら、練習についてKさんと話し、練習不足を歩き(徒歩)でカバーするアドバイスを受け
家から君津駅までの区間(約3.5m)を週2~3回歩くことにします。ハセツネは私の走力では、
歩きが基本かと。早速、来週から実施しよう。

石射太郎山頂に到着、ジリジリと暑そう。
走力の違いにより、Kさんが先行し、要所要所で合流する。

高宕山山頂に到着。雨乞いの釜には雨水が溜まっています。
山頂で給水・給食、私はウィザーインゼリー、Kさんはオニギリを。
横浜方面は、ガスって見えません。

一人走りながら、昨年の年代別ハセツネの関門時間とゴール時間をリザルトから調べたいなあ
と考えていました。

八良塚の分岐で休憩し、八良塚の坂を登ります、昨日の疲れか、それとも暑さか、今ひとつ
ペースが上がりません。ヘロヘロ状態で石射太郎登山口に12:30ゴール。
既に到着しているKさんは着替えて待っていました。
給水は、私が約1リットル、Kさんは2リットル消費していました。やはり汗と比例して給水の
必要性を実感しました。

今年は、「房総の山親爺」さんの高宕山入山回数を越えています。




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真夏の高宕山トレイルラン

2010年08月22日 22時47分38秒 | トレラン
本日(8/22<日>)は、朝早くから起床、何時もの時間(05:30)でした。
昨日のブログを書き、ついでに洗濯機を・・・。

■真夏の高宕山トレイルラン
久しぶりのトレラン、でも朝から暑くなる。
10:30石射太郎登山口に到着、既に2台駐車している。
千葉県の山は低山で300m級のため、暑さがこもります。
ハイドロを1リットル(アクエリアス・グレープ味500ml+天然水・いろはす520ml)をブレンドする。
しかし、キャメルバックから水漏れ、念のため、ミネラルウォーター1本をバックパックに入れる。
10:50石射太郎登山口スタートする。

今日は、時計廻りの逆コースを走る、直ぐに石射太郎山頂に到着。
正に夏山、日差しが強い、汗がポタポタ落ちる、頂上から一望、岩井方面がガスっている。
高宕山のトレイルを走る。

セミの鳴き声が響く。ニイニイゼミ(ジージー)、アブラゼミ(ジ~ジ~)、ツクツクボウシ
(ツクツクボ~シ)、ミンミンゼミ(ミ~ミ~)、ヒグラシ(チ~チ~) この時期の山は賑やかです。
よしだたくろう 夏休み ♪ひまわり 夕立 せみの声~♪ を思い出しました。

高宕山山頂に到着、山頂の岩場で休憩、ウィンザインゼリーを飲む。
この景色を一人占め、優雅な時が流れます。

八良塚の分岐ベンチでハイカー4名と少し話し、八良塚の山越え、大汗をかく、
途中でハイドロが空になり(水漏れ)、ミネラルウォーターを飲み干す。

13:40石射太郎登山口にゴール。

帰りに自動販売機でコーラーを一気に飲む「本当に美味しい」。
田んぼの稲は黄金色、そろそろ刈り入れ時期です。

追記①:キャメルバックのハイドロは、ホースの接合部分が少し緩んでいました。
テスト後、OK。

追記②:2009.12.30 ブログを開始、アクセス件数を確認すると 10,000件を越えました。
山の神曰く、その内2割は自分でアクセスしているのでは? と厳しい言葉。
アクセスに感謝です、今後も有益な情報を発信したいと思います。




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東京アートスポーツ

2010年08月22日 08時50分35秒 | トレラン
8/21(土)は、ぶらり途中下車の旅、東京へ。

■アートスポーツ
8/13,14とハセツネ第3区間試走時、トレランポール片側の先端を紛失(夜間走行時、粘土質の
土か岩場で)したので、東京・御徒町 アートスポーツODBOXへ。

JR御徒町駅で下車、アートスポーツ本店の看板が目を引きます。南口からフラフラと本店に向かい
ハセツネ・グッツを探索。

入口の液晶大型テレビには信濃?トレランレースが放映され、トレランブームを反映(呷って)して
います。
トレランは、マラソンのランシャツ・ランパンと違い、カラフルなウェア、ギヤの選択、個性豊かな
トレランスタイルは若者、特に女性に受け入れられ、人気となっていると思います。
それと、走るというシンプルなスポーツがアスファルトでない自然、つまり山を走ることの解放感・爽快
感があるのでしょうか。
お気に入りのカラーウェアを着て、トレランシューズを履き山へ走りだそう!。

さて、本店の2階に上がり、ハセツネ・グッツを見る、その前にハセツネ試走で相性が良かった
MUSASHI(ムサシ) リプレニッシュのお試しセット(1,050円)を購入。
ハンドライトを固定する(以前、鏑木選手が紹介していた)マジックテープ(1,000円程度)
がありましたが、私はハンドライトを使用しないのでパス。
ヘッドライト(種類が少ない)がありましたが、高いのでやはりパスしました。

次のお店、ア-トスポーツODBOX本店へ。
ODBOXは、アウトドアのウェア・ギヤが揃っています。2階に上がり、
シナノ トレランポール 13.6-120(収納長35cm 使用長120cm 重量137g)の修理を依頼すると
店員さんが外見を確認、上司と相談した結果「不良品」と認定、新品と交換してくれました。
流石にアフター・サービスが充実しています、感謝(写真右側)。
因みに、私の使用方法が間違っていました。先端のゴムキャップを取り外して使用するとの事でした。

ここのお店、1階はヘッドライト等が充実(ペツルがあればナイトトレイルが楽しい!)。
夏場の富士登山グッツが沢山ありました。
高度計が装備された時計 SUUNT(スント)が欲しい(約3万円)。
そうそう、ODBOX本店は、10/8からJR御徒町駅前 旧アートスポーツ本店に移転します。
駅から徒歩30秒、便利になります。

JR上野駅まで繁華街(歓楽街)を歩き、焼き鳥屋、飲み屋、DVD部屋の誘惑を押しのけ駅に到着、
久しぶりのJR上野駅(中央改札口)でした。

帰宅後、5回続けて参加している沖縄の「NAHAマラソン」案内書が。
毎年、走友3名でANAツアー(2泊3日、ホテルはDランク、三人部屋)に参加していますが、今年は
都合が付かず、見送りとなりました(海ブドウを食べたかったなぁ)。

そういえば、房総丘陵トレイルレースで知り合った黄昏さんから富士登山の誘いがありますが・・・。
是非、前回のリベンジを図りたいと思います(以前、高山病でヘロヘロ登頂)。

さて、これから高宕山トレイルランに出掛けよう。




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