晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

沢で水浴び高宕大滝トレイルラン(動画)  947

2015年07月26日 20時07分28秒 | トレラン
■本日(2015/07/26<日>)は、高宕山トレイルランに出掛けました。


■沢で水浴び高宕大滝トレイルラン(動画)
○石射太郎登山口の11:05到着、11:15スタート。

猛暑日、最高気温36度で湿度も高く、無風状態なので立っているだけで
汗が噴き出す。

○今日は、ショートコース(高宕大滝コース)を走ることにする。


○シダの谷を登っていく。


○直ぐに石射太郎山に到着、曇りで遠くの山はガスっている。

熱中症予防のため、“塩熱サプリ”を定期的に食べる。


○道標通り「高宕山」を目指す。稜線の緑のトンネルを走る。

○高宕観音の境内に到着、狛犬と仁王様の迎えてくれる。

高宕観音堂横のくり抜いた岩を通過。ユリが咲いている。


○高宕山山頂に向かう。


○高宕山山頂、ガスっている。


ハイカーが昼食中、写真を撮っていただく。


○道標とおり、「高宕大滝コース」へ向かう。木のアーチが迎えてくれる。


○ガマガエル岩の横を通過。

○高宕大滝コースは、こちらからは下り基調となる。


○フクロウ岩の横を通過。


○大滝に到着、水に勢いがないので、下まで下りずに側面より撮影。


○道標とおり「林道高宕線三叉路」に向かう。



○三叉路を左に曲がる。




○平坦基調の林道高宕線を走っていく。



○監視所コース分岐点


○直ぐ、左側の沢に下りていく。

大汗をかき、ウェアがビショビショなので、沢で顔を洗う。冷たくて気持ち良い。



動画
※ついでに、動画モードで撮影。
クリック / タップ

◆高宕山沢歩き

◆高宕山沢蟹


○林道にはがけ崩れで塞がれている。バイクが通過出来ないのは良いのかな。

○石射太郎登山口に13:30ゴール。


★今日は、本当に暑かった、ショートコースにしたのは正解、余力を残して帰宅。


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フォーク音楽同好会練習会 (36回)   946

2015年07月25日 23時59分24秒 | 音楽・楽器
■本日(2015/07/25<土>)は、月例のギター練習会を開催しました。


■フォーク音楽同好会練習会 (36回)

◆練習会
○日時 : 2015年 7月25日(土) 09:00~12:00
○場所 : 君津市生涯学習交流センター(千葉県) 3階 301号室

◆クラブ/バンド名

※走る仲間によるギター好きな “オヤジ・バンド” ~♪
「KCRFバンド (君津・中年・ランナーズ・フォーク・バンド)」


◆ライブ案内

8/22(土)開催のライブ案内


◆参加メンバー
○バンマス Nさん リードボーカル/ギター担当
○“徒然絵日記”の桜けんじさん コーラス/ギター、カフォーン担当
・東京マラソン第1回(2007年)の記念Tシャツを着ている。
○Fさん  コーラス/リードギター、カフォーン、ブルースハープ担当
○風の又三郎  コーラス/サイドギター担当


◆練習・演奏
8/22のライブに向けて、グループ曲
たどり着いたらいつも雨降り / モップス 
演奏にアレンジを加えてながら、練習する。1曲で1時間30分かける。


◆休憩

久しぶりに女性ボーカルが来てくれました。
手作りの抹茶寒天?、美味しく頂きました。ありがとうございます。


◆本日、楽器(ギター)器材

・マーチンD-28 + ピックアップ(ビル・ローレンス A-345)

・タカミネ エレアコ、  ヤマハ CPXエレアコ

・ヤマハ LL26 + ピックアップ


◆ソロ、臨時編成練習
ユーチューブ
↓  クリック / タップ

○酒と泪と男と女 / 河島英五 カバー


○しゃぼん玉 / 長渕剛 カバー

※私は・・・・初めて聞く曲でした。

○僕の胸でおやすみ / かぐや姫・山田パンダ カバー


女性ボーカルがコーラス参加


○僕の胸でおやすみ② / かぐや姫・山田パンダ カバー

女性ボーカル用にキーを上げて演奏


○どうしてこんなに悲しいんだろう / 吉田拓郎 カバー

又逢おうぜ、あばよ / 吉田拓郎 カバー


※8/22のライブまで、あまり時間が無いので自主練習しないと・・・・。

◆次回のフォーク音楽同好会・練習会
○日時 : 2015年 8月 1日(土) 09:00~12:00
○場所 : 君津市生涯学習交流センター(千葉県) 3階 工芸室

◆前回の練習会


コメント (2)
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梅雨明けの高宕山トレイルラン  945

2015年07月19日 21時58分23秒 | トレラン
■本日(2015/07/19<日>)は、高宕山トレイルランに出掛けました。


■梅雨明けの高宕山トレイルラン  
○昨日は、風が強くロードジョグはパスしましたが、今朝は、晴天なので高宕山へ。

○高宕山右回りコース


○石射太郎登山口に11:00到着

トレイルランナーが“風の又三郎”さんですかと、当ブログのコメントに
記している「山男」さんでした。
梅雨明けの本格的な夏山、一緒に11:15スタート。

○落ち葉のトレイルを走っていく。

私は、まだ余裕があるので、話しながら走る。

○木段を上っていく。

山男さんは、走り始めて2年目、先日キタタンは第1ウェーブのスタートするも
後半、足が上がらなくなり、トレランの難しさを実感したとのこと。

○稜線トレイルを快調に登っていく。

○高宕山の山の神に到着、給水後、お参りする。

○峠から、夏の空が見える。

○ハイカーが石段を登っていく。今日は連休でハイカーが多い。

○クサリ場を登っていく。

○木段を一気に登っていく。

山男さんは、つくばマラソンでサブスリーを目標とし、そしてその先には別府大分マラソン、
福岡国際マラソン出場を目指しているとのこと。マラソン練習の一環でトレランを補強運動
として取り入れているとのこと。

○シダの谷にて

○八良塚の急坂を力強く登っていく。学生時代サッカー選手だったとのこと。

○八良塚の頂上で、遅い私を待っている。

○八良塚頂上からの長い木段を一気に下って行く。私は下りは得意です。

○高宕山山頂

山男さんは山頂に登ったのは今回が初めて、見晴らしいが良いと、
ハイカーに写真を撮っていただく。


○稜線のトレイルを走っていく。

○石射太郎山に到着。

お互いにポーズをとり写真を撮り合う。


○石射太郎登山口に14:10ゴール。

山男さんは、練習は一人で行っているとこと。
私の走る仲間が君津市や富津市で定期的に練習会を開催しているので、
後日練習会を紹介しますと話す。

山男さんは、もう一周回トレランに出掛ける。


★今日は、走りながら前半先導したので、疲れましたが、一緒に走るトレランは
楽しかったです。


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ジャパンヴィンテージ・ギター 「ヤマハFG-350(1970年製)赤ラベル」 の紹介 944

2015年07月18日 13時08分15秒 | 音楽・楽器
■本日(2015/07/18<土>)は、先日ギターを磨いた際、ヤマハFG-350を写真撮影し、
「前回の紹介」を再編集したので紹介します。


■ジャパンヴィンテージ・ギター ヤマハFG-350(1970年製)赤ラベル
●ジャパンービンテージ アコースティック雑誌(抜粋)

○ヤマハ フォークギターカタログ (ヤマハのFGに対する熱い想いが綴られている)

世界のヤマハがフォーク専用ギターを創りました
グループをリードするギター 
フォーク楽器の主役の座を占めるギターです
品質も音色もヤマハの名に恥じないもの
まもなく
本場アメリカでも
このギターが拍手を浴びることでしょう
さぁ 弾いてください
あなたの胸に住む
 空を 森を 草原を

●FG-350カタログ
・表板    スプルース
・裏・側板  コーラズローズ
・指板    ローズウッド 
・棹     マホガニー 
・糸巻    単連カバー付き
・弦     ヤマハ ヘビーゲージ
・棹そり修正 アジャストロッド付 


●ヴィンテージ・ギター 丸ごと1冊 YAMAHA FG(抜粋)

○ヤマハ FGシリーズ オールリスト

・品番名       FG350
・発売時期     1969.05
・完了時期     1972.06
・ボディスタイル  ウェスタン
・弦長        表記無
・ヘッドマーク    音叉
・ラベル色      赤
・表板        スプルース
・裏・側板      コーラルローズ
・ネック        マホガニー
・指板&下駒    ローズウッド
・生産拠点     日本
(実測)
・全長       1030mm
・全幅       410mm
・重量(質量)  2.2kg

●ヤマハ FG-350

シリアルナンバー 1194692
製造年月      1970年(S45年)4月(2015年時点、45年経過)
購入店        知人より購入(正確には親に買ってもらう)
購入期日      1972年(S47年)
購入金額      新品 本体 定価35,000円(型番の100倍の値段)
            6弦用フォークギターケース 6,500円?
            定価 41,500円(本体+フォークケース)を
20,000円で購入
(その後、就職しましたが、定価は初任給並みでした。昔は楽器が高かった)

▼ハードケース(ヤマハ純正)


通称ロケット型のフォークギターケース、前のオーナー名前が・・・。
ケースを開けると、黄色のビロードで4点止め金具、ケース右には全開防止のベルトが付いている。
側面には、音叉マークとヤマハのロゴマークが


▼ヘッドストック / ブランドロゴ(ヘッドマーク)

ギターメーカーの特徴であるヘッドとロゴマーク(デキャル/デカ-ル)
V字ヘッド(ヘッドが先広がり、ヤマハの頭文字「Y」をデフォルメしたような)と音叉マーク
ロッドカバーは、三角/ストレート型カバー。音叉マークとYAMAHAロゴが、
※ペグは、オープンギア厚ペグから“TM-30(高級ダイカスト製トルク調整付)”に交換。
ナットも交換。

▼指板 / インレイ

ローズウッド指板
ポジションマークのスモールドット(3mm)は、 5、7、9、12、15フレット

▼表板 / トップ

スプールス(マツ科) ほどよく焼けている
形状は、ウェスタンボディ

▼ロゼット

サウンド・ホールの回りの装飾
白・黒:2本 、白・黒・茶:3本、白・黒:2本 

▼ブリッジ

弦の振動をボディーに伝える
ローズウッド・ブリッジ、サドルはプラスティック製、ブリッジピンは白
当時、ヘビーゲージ弦に対応できるように丈夫な大きなブリッジ(他にもブレーシング構造)
ブリッジピン・ホールの弦ガイド(切れ込み)あり。

ロングサドルで設置角度はマーチンと比較する大きい(サウンドホール側に向かって)
※サドルは交換

▼ピックガード

ギターメーカーの特徴であるピックガード。
ヤマハ独特なティアドロップタイプ型、赤い透明ピックカード(べっ甲模様セルロイド)

▼エンドピン / ボルタレン

黒のストラップとエンドピンは白

▼側板 / サイド

コーラルローズ(マメ科/東南アジア)
※参考にヤイリギターのオーダー木材を紹介
コーラルローズウッド(マメ科/東南アジア)、現在では入手困難なハカランダに代わる
高級サイド/バック材として使用されている。弾力性があり、輪郭が明確な音色が特徴
である。美しい不規則な木目はハカランダと見分けがつきにくい物もある。

▼ヘッド裏 / チュナー

ダイヤモンドヴォルートなし
“TM-30(高級ダイカスト製トルク調整付)”に交換

▼ネック

マホガニー
ネックの握り、U字型でほどよい太さ握りやすい

▼裏板 / バック バックストリップ

コーラルローズ。バックストリップ
※木目が綺麗

▼ネックブロッグ、ラベル色

シリアルナンバー 1194692
※ゴムスタンプで押されている。
赤ラベル 型番と音叉マークロゴ

▼側面内側


▼質量
2,200g


●メンテナンス履歴
1978年(S53)年10月21日
2弦や6弦の音がビリツキ、チューニングが不安定となり、チューニングペグと
サドル・ナットを取り替えを近くに楽器店(千葉県木更津市 松田屋)へ依頼。
費用6,300円。
その時、ギターの製造年月や材質について書類で問合せる。

○その時、ヤマハからの書類を保管しているので参考に紹介します。

日本楽器 和田工場 ギター係 ギター主任“鈴木 房”さん 日付:S53(1978).11.10
修理依頼された FG-350 1194692 について
1) 材質
 表板  スプールス 
 裏板  コーラズローズ化粧板
 側面  同上

2) 製造年月
昭和45年(1970) 4月

糸巻交換は従来の糸巻用の穴とTM-30用の穴の大きさが異なり日程が長くなる

※和田工場は、新たなるギター開発の拠点として、FGのライトグリーン、赤ラベル、
グリーン、ブラック、オレンジ、ベージュを設計・生産し、1982年FGの生産拠点が
台湾の高雄工場に移る。


★肝心な音色(音量・音質)、弦はマーチンのライトゲージを張っています、
べっ甲ピックでコードストロークすると、音量は大きく、よく響きます。ただ
音質はマーチンD28、D18と比較すると今一つ締りがなく、ボアーとした
感じがします(反対にマーチンは、音が引き締まった感じ)。
でも、ヤマハFG-350は長年使用しているので、この音色も慣れて心地よいのかな。
私と青春を過ごしたフォークギターこれからも弾いて行こうと思います。~♪


◆ギターコレクション

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新大久保楽器店、御茶ノ水楽器店街  943

2015年07月15日 23時59分38秒 | 音楽・楽器
■本日(2015/07/15<水>)は、新大久保の楽器店と御茶ノ水楽器店街を見て回る。

■新大久保楽器店、御茶ノ水楽器店街
○長い間務め、引き続き働いていますが、区切りとしてアニバーサリーの記念ギターを買う
事をこの2~3カ月、山の神(家内)と話し、これが最後(5本目)のギターと何とか了承を得る。

○メーカーは、やはりマーチン(マーティン)で1970年代の中古(ヴィンテージ)、そして
機種はD-76(1976年製アメリカ建国200周年記念ニミテッド・エデション)の購入を検討。

▼新大久保楽器店

○THE 中古楽器屋

最近、2回(35万円~)売りだしていたので予約しに行くが定休日でした、残念。
(明日でも電話予約をしよう・・・)

○クロサワ音楽館(黒澤楽器店 日本総本店)


前回来たときは、マーティンギターフロアは地下でしたが、1階フロアに変更していました。
マーティンの中古(ヴィンテージ)がありましたが、程度が良いのでしょか、割高。


★御茶ノ水楽器店街へ


▼御茶ノ水楽器店街

○Blue-G (ブルージー)

マーティンD50(6百万円)、D45デラックス(3百万円)やプリウォーなど高価なギターが。
中古(ヴィンテージ)は全体的にメーカーや年代・機種が多く、程度の良い状態。従って高価。
マーティンD76の販売価格帯を確認すると「40万円」前後とのこと。

○クロサワ楽器店

マーティンの新品が主体のため、中古(ヴィンテージ)の品数が少ない

○下倉楽器 アコースティック館

マーティンの中古(ヴィンテージ)は品数が少ない。
以前、ヤマハCPX1000のエレアコ購入時のスタッフの方がいたので少し話し、
・マーティン弦のライトゲージを2セット(最近はパッケージデザインが変更している)購入。
湿度を考えると長期間保管用にはグッド。
594円(税込み)×2セット
・レモンオイル 1瓶 690円(税込) を購入。
※指板やボディ等のごみや汚れを除去するとともに楽器の寿命を延ばす。

○シモクラ 中古ギター専門店

ここもマーティンの中古(ヴィンテージ)は品数が少ない。

○シモクラ セカンドハンズ 中古ギター専門

ここもマーティンの中古(ヴィンテージ)は品数が少ない。


★“ウッドマン”と“THE 中古楽器屋”にマーティンD-76をお願いしよう。
(中古ギターが売り出したら連絡やホームページで確認)


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