晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

「浜マラソン in 九十九里 2014」エントリー            749

2014年03月30日 22時54分04秒 | トレラン
■本日(2014/03/30<日>)は、昨年参加した千葉県山武市の九十九里海岸で開催される
「浜マラソン」をエントリーしました。


■「浜マラソン in 九十九里 2014」エントリー


○レース名 : 浜マラソン in 九十九里 2014
○期日    : 2014年6月1日(日) 10:00スタート
○開催コース: 本須賀海岸(山武市)~作田海岸(九十九里町)を周回(1周10km)
○距離制限時間:
・40km  制限時間 6時間
・20km  制限時間 4時間
・10km  制限時間 2時間
・駅伝  1人10km×4人 制限時間6時間
○エントリー締め切り 4月21日(月)
○参加費  : 
・40km  9,000円
・20km  6,000円
・10km  4,000円
・駅伝  16,000円(4人1組合計)



※昨年同様に20kmをエントリーしました。
浜マラソン in 九十九里2013 参加

「浜マラソン in  九十九里」がNHK TVで放送
砂漠のようなレース楽しく走ろう。


※それと事前に近くの砂浜を走って練習しよう。
新舞子海岸(千葉県富津市) 砂浜を走る

★初夏の砂浜を走ろう。


コメント (2)
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桜の高宕山トレイルラン                    748

2014年03月30日 11時59分37秒 | トレラン
■昨日(2014/03/29<土>)は、晴天なので高宕山レイルランに出掛けました。


■桜の高宕山トレイルラン
○午前中に用事を済ませ、翌日の予報は良くないので高宕山トレイルランに行く。

○石射太郎登山口に向かう道沿いには、菜の花畑が広がっている。

桜が開花、八重桜が綺麗。


石射太郎登山口に12:00到着、車が9台駐車している。晴天なのでハイカーの方も
多いのかな。

暑いので、長袖シャツとロングタイツを脱いで、半袖Tシャツとトレランパンツとなる。

本日はお疲れモードなので、左回り(後半下り基調)で12:10スタート。


直ぐに、石射太郎山(いしいたろうやま)に到着。山裾には桜が咲いている。

水仙が咲いている。

石射太郎山の左側に桜の木があり、来週ぐらいが満開かな。


道標の高宕山(たかごやま)に向かう。

冬枯れの稜線トレイル(登山道)に差し掛かると、曇りとなり風が吹いてくる。

何時もの場所(崖注意看板の奥)から山々を撮影、緑が多くなっている。


高宕観音に境内には、狛犬と仁王様が迎えてくれる。

体調が今一つ、石段の登りで息が上がる。

高宕観音堂に到着。お昼の時間帯ですが、珍しくハイカーは居ません。

高宕山山頂に到着。横浜方面はガスっていて視界が悪い。強風なので直ぐに下る。


何時もの高宕山裏ルートから下る。


八良塚(はちろうづか)の分岐と到着すると、中高年のハイカー(男性2名、女性1名)
の男性から、「このスポーツはテレビで放映していた山を走る・・・」
“トレイルランと言って、トレイル(登山道)をランニングするスポーツ”です。
「あのように、夜に走って、日本海側から太平洋側に行くの」
(たぶんこの番組→  「激走! 日本アルプス大縦断」を観て  かな)
“私とは遥かにレベルが違いますが、夜間走る時はヘッドライトを付けて走ります」

お互い記念写真を撮る。

八良塚の木段を登って行くも、数回休憩し、登る(疲れる)。

八良塚の稜線は、風が強く薄着なので寒くなる。八良塚頂上に到着、見晴らしがきかない。


“シダの谷”は、無風状態で静寂となり足音が響く。


八良塚の峠で一休み、ここは見晴らしが良い。


クサリ場にも桜が咲いている。


道標とおり監視所コースを走る。

若葉が、「若葉の季節」

トレイル(登山道)にも桜が、走っていても気持ち良い。

山の神(怒田沢<ぬたざわ>)に到着。


後半の木段の下り。

スズランのような花が咲いている。

長い木段を一気に下っ行く。

木橋が新しくなっている。



落葉のトレイルにも桜が咲いている。



林道高宕線を走って行く。




石射太郎登山口に15:00ゴール。


★トレイル(登山道)には桜(山桜)が咲き、気持ち良く走ることができました。
来週は、和田浦の“花嫁街道”を走ろう。


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春の金谷・鋸山トレイルラン                 747

2014年03月23日 22時23分26秒 | トレラン
■本日(2014/03/23<日>)は、金谷・鋸山へトレイルランに出掛けました。


■春の金谷・鋸山トレイルラン
◆鋸山トレイルラン

○10:50 ザ・フィッシュ駐車場に到着(千葉県 南房総市 金谷港)
ザ・フィッシュでトイレを済ませ11:00スタート。

これから登る鋸山を防波堤から撮影。


ヤシの木が南国のよう。

観光案内所 石の舎に寄り係の人に挨拶する。

ピザ屋 “Gonzo(ゴンゾウ)” のお姉さんとマスター。
窯が新しくなり張り切っている。


ここの肉屋(笹生精肉店)のコロッケを美味しい。


分岐の石段を登って行く。


次はゴツゴツした岩を登って行く。

展望台、観月台に到着。富士山が薄らと見える。


道標とおり石切場に進む。


石切場跡に到着。

以前音楽を演奏していた野外ステージ。

切り出した石を下の降ろす機械が放置され朽ちている。

銘板を見ると、シャベルローダ ㈱豊田自動織機製作所。
繊維機械業界の名門企業で、トヨタ・グループの本家にあたる会社。




観音洞窟、観音様が見えます。


“丸池” 横を通過。


絶壁階段を登って行く。


“地球が丸く見える展望台”に到着。

金谷と久里浜を撮影、ついでにハイカーに写真をお願いする。



日本寺敷地内の“地獄のぞき”


日本寺敷地へショートカット。“地獄のぞき”。



百尺観音“。



“地球が丸く見える展望台”に戻ると大勢のハイカーが。


絶壁階段を下って行く。


車力道コースを走って下る。


鋸山トレランレースでは、ここにエイドステーションが設けられた。


梅が満開。


安兵衛井戸沢コース分岐の回りに水仙と菜の花が咲いている。



ザ・フィッシュに13:20ゴール。



◆かぢや旅館 で温泉入浴。


サッパリしました。

★暖かく、春を感じた 鋸山トレイルランでした。


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春の小糸方面ジョグ               746

2014年03月22日 23時59分12秒 | マラソン
■本日(2014/03/22<土>)は、小糸方面にジョグに出掛けました。


■春の小糸方面ジョグ
午前中は墓参、昼からは楽器を磨き風通しの良いところに置く。そして夕方から
ジョグに出掛ける。

16:00内みのわ運動公園(千葉県君津市)をスタート。

公園の桜はまだまだですね。


道路沿いの梅は満開。



テレビの房総旅番組で、よく紹介されている「安田いちご園」。お客さんは
もういません。

ビニールハウス一面に菜の花が咲き、春の訪れ。


別な場所には、春、一面に広がる菜の花畑は壮観。


つくし(土筆)、「ツクシ」は春の季語ですね。
(そう言えば、娘の幼稚園は、「つくし幼稚園」だったな~)


小糸川、川幅が狭い箇所があります。
先日走った「河津桜満開の小糸川右岸ジョギングコース」に流れています。


水仙が咲いている。ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来する。
伝説はナルシストの語源ともなり、花言葉は「うぬぼれ・自己愛」



18:00内みのわ運動公園にゴール。


★明日は、鋸山トレイルランに出掛けよう。


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マーティンギターカタログⅡ 1970年代①              745

2014年03月21日 22時51分41秒 | 音楽・楽器
■本日(2014/03/21<祝・金>)は、マーティンギターカタログを紹介します。


■マーティンギターカタログⅡ 1970年代①
 以前、ブログで “1970、1980年代アコーステッィクギター・カタログ、雑誌(パートⅡ)”
を紹介すると書いていましたが、スキャナーを使用して紹介して行きます。


◆マーティンカタログ(1979年?)
ギターと言えば、やはりマーティンギターです。
このカタログは、楽器フェアが科学技術館で開催されたカタログかは忘れましたが、
1974年?、1979年版?かな・・・。

◆表紙
D45のヘッド・バーテカル(縦)ロゴが一面に印刷されています。


◆ナザレスの工場案内板


◆カタログの見出し


◆マーティン社の歴史 P1
CFマーティンが37才の年にアメリカに移住した時から続いている・・・。


※現会長のCFマーティン(クリス)4世が若々しい。


◆ドレットノート P5


○D.18
ドレットノート・マーティンの中で、もっともシンプルな美しさをもつD18は多くの
アコースティック・ギターファンから、“いちばんマーティンらしいギター”といわれ
ています。
おちつきのある伝統的な外観と鈴をころがすような美しい音色を保っています。

○D.28
その豊かな深い低音の響きとクリアーな高音、また、あくまでも上品なルックス
と共に数多くのプロフェッショナル・ミュージシャンから発表いらい絶賛され続けている。

○D.35
非常にひきしまったクリアーな高音が得られます。

◆HD.28


◆D.41、D.45

○D.41
豪華なスタイルと華麗なるサウンドには定評がある。

○D.45
大河のように、ゆったりとしたよどみのない、すぐれたバランスをもったギターです。
多くの人々からアコーステッィクギターの最高峰、信じがたいほどの美しい作りと、
その美しさ以上に素晴らしいサウンドを持っている。

◆D.19

デラックス・モデル、サウンドはD.18のされに近いバランスをもっています。
上品な栗色の着色が施してある。
※マーティンの場合は、“サンバースト”とは言わず、“シェイデッド”と言う。

◆オーディトリアム

どれもコンパクトで弾く人の体にピッタリとすいつくような感覚をもっています。
レコーディングなどスタジオに入ってギターを弾くときなどは、残響音が少なく録音特性
のすぐれたオーディトリアム・・・。
※その後、このモデル(42、28)はエリック・クラプトンのアンプラグでブレークする。

◆マーティン・ギターとローズウッド
ギターの材料を全て丸太のまま仕入れます。そして、この クォーターソーといい、
楽器作りにはとても大切なことです。
マーティン・ギターの豊かなサウンドと、何10年も長持ちするというのは、この
丸太自然乾燥法とクォーターソーン・システムが大きな要因となっているのです。
※そうですね、他のギターメーカーは丸太では購入していないとのこと。

○000.18
明るく澄みきった秋空のように味わいある音がするギターです。

○000.28
ひずみのないクリアーな音質はスタジオ録音などの場で、その特性をいかんなく発揮
します。

◆M.38

ドレットノートと000の中間にあたるためで、ドレットノートの迫力ある低音と000
のクリアーな高音を兼ねそなえている。
※このモデルは現在も生産・発売されているのかなぁ。

◆OM.45

バランスのすぐれた明るいトーンとその繊細な外観からは想像もつかないよう迫力
あふれる力強いサウンドが得られます。
※このモデルも同様に 生産・発売されいるのか

◆グランド・コンサート、マンドリン、ウクレレ





◆12弦

○D.35ST
シェイデッド・トップは、あくまでも自然の色合いを生かした上品な仕上げが特色
です。
※美しい色合いですね。





★このマーティンギター・カタログを何回、観たのだろうか・・・そして購入。
 次もマーティンカタログを紹介します。

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