■本日(2016/09/26<月>)は、昨夜アマゾンに注文した「ヤマハアコースティックギター大全集」
が届きました。
■「ヤマハアコースティックギター大全集」購入・見て読んで
▼アマゾンから、メールでお勧めの音楽雑誌があり、衝動買いでポチリました。
▼「ヤマハアコースティックギター大全集」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/b69b6a0c78db963a8de543d9df513538.jpg)
○初版発行 : 2016年10月10日
○発行者 : 須田直治
○発行所 : 株式会社 ヤマハミュージックメディア
○協力 : ヤマハ株式会社
○価格 : 3,024円 [本体2,800円+税224円]
○サイズ : B5版
○総ページ数: 110ページ
※インクの匂い、さてページを開くとするかな。
▼表紙(表面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7e/3f7b2115d76a69eedc47808f9f78d6fa.jpg)
帯には、ヤマハアコギの歴代人気モデルを網羅した
完全保存版!
ヤマハアコースティックギター50年の歴史や最新技術がまるごとわかる。
代表的なモデルやレア機種のスペック、開発秘話、1960~90年代のギター
カタログなど、貴重な情報もたっぷり収載。
▼はじめに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/01/7b173c1fb34c4a7dd438b5ed36448edb.jpg)
ヤマハの歴史は、創業者である山葉寅楠(やまは とらくす)が1887年にオルガン製造。
そのヤマハがギターの製造を開始したのは、1946年。国内ブランドはコピーモデルの
製造が主だった。ヤマハも海外モデルに追従する形でギターの研究を開発し、1966年
には初代フォークギターのFG180とFG150が完成。・・・・・・
本書では、あらゆる角度からヤマハアコーステックギターの魅力に迫った。
※ギターを製造開始から70年が経過している。ギターの歴史が紐解かれるのかな。
▼目次
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a0/0937a226733b3e25e28259d3047cee97.jpg)
ギターやミュージシャン、カタログ
▼ヤマハが先駆者的ブランドであることの証
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8a/fb39ff9fb9f8fb3f0ffd486fb490149a.jpg)
※ダイナミックギター、そう言えば、近くの廃品回収の店にありましたが、程度があまり
良くなく 1万円でしたのでパスしました。
マルハやヤマハのダイナミックギターが欲しいと思っています。
▼ヤマハギターを支える独自技術に迫る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/f0055f0973124427820581ebdc82483b.jpg)
セラミック塗装、カスタム式胴作り、スクエアフレーム構造、アリ嵌合(かんごう)
※なかなか面白い記事で参考になります。
▼FG180
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/21/1f9731187327d27be8dc25a685cca2b4.jpg)
※結構、余白が多く、また活字も大きい。紙面を有効利用していない。
▼FG2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7f/817ee7e9ab0473d6bc6f68f3857486b1.jpg)
1966年にダイナミックギターで培った技術を投入しつつ、日本人の体格に合う寸法
を徹底的に熟慮して製作された。
※持っている 「丸ごと1冊YAMAHA FG」 と比較すると少しレベルが低いような。
▼Lシリーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7a/d345b103c8f676598858e8527863274e.jpg)
1975年、Lシリーズ拡充のため4つのモデルバリエーションを展開。
※私は、右側の L-52(黒)が好きです。持っているヤマハCPX1000も黒です。
▼LL86
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/52/35a23f9559550053c826c1f479cb88ba.jpg)
現在のLシリーズの頂点に位置するモデル。
※ハカラダ仕様で、発売時の価格 1,500千円(税抜)、流石に高価。
▼APX-97LTD(エレクトリックアコースティックギター)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fd/4c1e4ba8f5821f9e7cdf4cabd19a7c34.jpg)
1997年限定モデル。パールホワイトのボディカラーを採用し、ダイキャスト
ゴールドのペグ、インレイやヘッドに描かれた桜など、美しいルックスも印象的だ。
※まさに、美しいモデル(15万円)、欲しくなります。
▼CPX-15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/42/6a2cf379683fa1c5ed772e3d5f5e2a6c.jpg)
アンプラグド~アコースティックギターブームの再燃で、よりアコースティックらしい
音色が求められるようになり、登場したCPXシリーズ。
※私もCPXシリーズを持っています。
▼サイレントギター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f9/9443c4e3ea03ffbe22828e9516480114.jpg)
※「中島みゆき」さんが弾いていましたね。
▼ヤマハギターファクトリー探訪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/72/42e91f1335d9f89dbd80bcd39b5c05c3.jpg)
ブリッジの加工、ボディとネックの接合
※製造工程が時系列の展開しています。
▼ヤマハギターカタログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6e/aebd99b6a6314de6a7cee1e680cada08.jpg)
時代の移り変わりとともに、普遍的なモデルを大切にしつつ、革新的なモデル
次々と発表してきたヤマハ。カタログも厳選して紹介。
※カラーでないのが残念。
▼裏面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a2/56eb6a09c28e5b6d7c15cce93d56f7d0.jpg)
ボディシェイプ
★正直、値段(価格)の割には、大全集といいつつ、ページ数が少ない。
また、内容についても深みが今一つと思いました(5点満点で3点のレベル)。
後日、レビューに書くかな。
が届きました。
■「ヤマハアコースティックギター大全集」購入・見て読んで
▼アマゾンから、メールでお勧めの音楽雑誌があり、衝動買いでポチリました。
▼「ヤマハアコースティックギター大全集」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/53/4a0630d606cb6ff87a8b9cad73f15d3b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/b69b6a0c78db963a8de543d9df513538.jpg)
○初版発行 : 2016年10月10日
○発行者 : 須田直治
○発行所 : 株式会社 ヤマハミュージックメディア
○協力 : ヤマハ株式会社
○価格 : 3,024円 [本体2,800円+税224円]
○サイズ : B5版
○総ページ数: 110ページ
※インクの匂い、さてページを開くとするかな。
▼表紙(表面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7e/3f7b2115d76a69eedc47808f9f78d6fa.jpg)
帯には、ヤマハアコギの歴代人気モデルを網羅した
完全保存版!
ヤマハアコースティックギター50年の歴史や最新技術がまるごとわかる。
代表的なモデルやレア機種のスペック、開発秘話、1960~90年代のギター
カタログなど、貴重な情報もたっぷり収載。
▼はじめに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/01/7b173c1fb34c4a7dd438b5ed36448edb.jpg)
ヤマハの歴史は、創業者である山葉寅楠(やまは とらくす)が1887年にオルガン製造。
そのヤマハがギターの製造を開始したのは、1946年。国内ブランドはコピーモデルの
製造が主だった。ヤマハも海外モデルに追従する形でギターの研究を開発し、1966年
には初代フォークギターのFG180とFG150が完成。・・・・・・
本書では、あらゆる角度からヤマハアコーステックギターの魅力に迫った。
※ギターを製造開始から70年が経過している。ギターの歴史が紐解かれるのかな。
▼目次
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a0/0937a226733b3e25e28259d3047cee97.jpg)
ギターやミュージシャン、カタログ
▼ヤマハが先駆者的ブランドであることの証
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8a/fb39ff9fb9f8fb3f0ffd486fb490149a.jpg)
※ダイナミックギター、そう言えば、近くの廃品回収の店にありましたが、程度があまり
良くなく 1万円でしたのでパスしました。
マルハやヤマハのダイナミックギターが欲しいと思っています。
▼ヤマハギターを支える独自技術に迫る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/f0055f0973124427820581ebdc82483b.jpg)
セラミック塗装、カスタム式胴作り、スクエアフレーム構造、アリ嵌合(かんごう)
※なかなか面白い記事で参考になります。
▼FG180
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/21/1f9731187327d27be8dc25a685cca2b4.jpg)
※結構、余白が多く、また活字も大きい。紙面を有効利用していない。
▼FG2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7f/817ee7e9ab0473d6bc6f68f3857486b1.jpg)
1966年にダイナミックギターで培った技術を投入しつつ、日本人の体格に合う寸法
を徹底的に熟慮して製作された。
※持っている 「丸ごと1冊YAMAHA FG」 と比較すると少しレベルが低いような。
▼Lシリーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7a/d345b103c8f676598858e8527863274e.jpg)
1975年、Lシリーズ拡充のため4つのモデルバリエーションを展開。
※私は、右側の L-52(黒)が好きです。持っているヤマハCPX1000も黒です。
▼LL86
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/52/35a23f9559550053c826c1f479cb88ba.jpg)
現在のLシリーズの頂点に位置するモデル。
※ハカラダ仕様で、発売時の価格 1,500千円(税抜)、流石に高価。
▼APX-97LTD(エレクトリックアコースティックギター)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fd/4c1e4ba8f5821f9e7cdf4cabd19a7c34.jpg)
1997年限定モデル。パールホワイトのボディカラーを採用し、ダイキャスト
ゴールドのペグ、インレイやヘッドに描かれた桜など、美しいルックスも印象的だ。
※まさに、美しいモデル(15万円)、欲しくなります。
▼CPX-15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/42/6a2cf379683fa1c5ed772e3d5f5e2a6c.jpg)
アンプラグド~アコースティックギターブームの再燃で、よりアコースティックらしい
音色が求められるようになり、登場したCPXシリーズ。
※私もCPXシリーズを持っています。
▼サイレントギター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f9/9443c4e3ea03ffbe22828e9516480114.jpg)
※「中島みゆき」さんが弾いていましたね。
▼ヤマハギターファクトリー探訪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/72/42e91f1335d9f89dbd80bcd39b5c05c3.jpg)
ブリッジの加工、ボディとネックの接合
※製造工程が時系列の展開しています。
▼ヤマハギターカタログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6e/aebd99b6a6314de6a7cee1e680cada08.jpg)
時代の移り変わりとともに、普遍的なモデルを大切にしつつ、革新的なモデル
次々と発表してきたヤマハ。カタログも厳選して紹介。
※カラーでないのが残念。
▼裏面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a2/56eb6a09c28e5b6d7c15cce93d56f7d0.jpg)
ボディシェイプ
★正直、値段(価格)の割には、大全集といいつつ、ページ数が少ない。
また、内容についても深みが今一つと思いました(5点満点で3点のレベル)。
後日、レビューに書くかな。