小島教育研究所

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ワールドカップ2014年 優勝は予想通りドイツ。決勝は、ドイツ対アルゼンチン(1:0)

2014-07-14 | 日記
 先日の予想は2:1でドイツの優勝でした。結果は1:0.僅差の予想は当たっていました。
予選リーグの戦いぶりをみて、今回はドイツ優勢を感じていました。ドイツの選手育成に大いに学ぶ必要があります。
ブラジルは、ネイマールの欠場がすべてを物語っています。変幻自在なネイマールの球回しを次回ワールドカップに期待しよう。
日本のやるべきは、根本的な若手育成を考えることです。海外移籍と、jリーグのみでは、ワールドカップレベルの選手は育ちません。

選手に期待される能力は多くありますが、ワールドカップレベルでは、
1.的確な戦況文政を短時間に行い、連続的な攻撃、守備ができる人材であること。(判断力が良いこと、地頭がよいこと)
2.120分(90分ではない)を戦い抜くことができる強靭な体力がある人材であること。
3.ボールのキープ力があり、カウンター攻撃時には100メータを10秒そこそこでダッシュできる人材であること。
4.pk戦に強いこと。

それと、代表チームは、全くの混成ではなく、Jリーグ優勝チームを基本として、他チームの優秀選手をピックアップする方式を考えてもよいような気がする。フォーメーションプレーは、一朝一夕にできるものではない。



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