羽生善治永世７冠 vs 藤井聡太5段 第11回朝日杯将棋オープン戦、準決勝にて

藤井聡太5段が準決勝で羽生善治永世７冠を降し、久保利明王将と広瀬章人八段の勝者を降せば、規定によって藤井聡太5段は6段に昇段する。

平昌オリンピック、男子フィギュアスケートSP終る。羽生結弦選手1位、宇野昌磨選手3位。明日のフリーが楽しみだ。

長い闘病にも関わらず、羽生結弦選手は良くリハビリに耐え、平昌オリンピックに照準を合わせ、見事な演技を披露した。メンタル面でのトレーニングと、回復のタイミングをうまく測り、考え得るベストなコンディションでオリンピックを迎えることが出来た。ブライアン・オーサーコーチの指導のもと、良く耐えたと思います。技能は既に申し分ない。自らのコンディションを的確に把握出来、その時点で可能な技を披露し、駆使する類い稀な能力を遺憾無く発揮する羽生結弦選手には、何処か霊気を感ずる。正に、陰陽師の安倍清明が羽生結弦選手にとり憑いている。そう感じさせる瞬間が随所にみられた。

羽生結弦選手！この調子で頑張って下さい。
宇野昌磨選手！上を目指し、満知子コーチにメダルを！そのメダルは何色になるかな？

国立大学入試倍率4.6倍 センター試験開始以来の最低倍率。文科省発表。

国立大学志願者は昨年度比で5193人減の33万204人、倍率は4.2倍
公立大学志願者は昨年度比で835人増の13万5503人、倍率は6.３倍

2段階選抜で二次試験を受験できない生徒数は、前期日程で不合格3070名だった。