量子コンピュータの使用をクラウド経由て開放しているのがIBM。ユーザー数8500、試されたソフトは延べで40万本。本格的運用までの試験的なサービスだ。量子コンピュータ用のソフトウェア開発はこれから。何せ、コンピュータのアーキテクチャーが今までのコンピュータと根本的に異なるのだから、ソフトも当然一筋縄では行かない。
IBMでは、composerを使って量子コンピュータプログラミングを行う。そのプログラミングはさながら、作曲ソフトの感を呈する。また、位相差に気をつける事が必要という。直ぐにではないが、パラダイムは大きくシフトする。Pythonの拡張版を思わせるソフト、それがcomposerと言える。
量子コンピュータが手のひらサイズになり、次世代スマホに入ると、どんな事が起きるだろうか、今からワクワクする。
IBMでは、composerを使って量子コンピュータプログラミングを行う。そのプログラミングはさながら、作曲ソフトの感を呈する。また、位相差に気をつける事が必要という。直ぐにではないが、パラダイムは大きくシフトする。Pythonの拡張版を思わせるソフト、それがcomposerと言える。
量子コンピュータが手のひらサイズになり、次世代スマホに入ると、どんな事が起きるだろうか、今からワクワクする。