小島教育研究所

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タブレットの出荷台数が、PCを越える見込み。(速報)

2013-01-15 | コンピュータよもやま話
いよいよ、タブレットがPCを越える日が近づいてきました。
アップル社のi-padシリーズに端を発したタブレット。使い勝手の良さを武器に、その発売台数を順調に伸ばしています。スマートフォンの影響を受けたwindous-8、その両方を兼ねた位置にあるのがタブレット端末です。
タブレット端末の祖先は、やはりジョブズ時代のアップルが出荷した、ニュートン(パームトップ)です。しかし、スケジュール管理、電話帳管理等は出来ましたが、通信機能は当時まだ考慮されませんでした。(似たタイプには、一世を風靡した、シャープの電子手帳シリーズがありました。)
教育分野でも、タブレット端末を積極的に利用する動きが活発です。小学校レベルからの教育分野での活用が模索され、盛んに研究発表されています。便利な教育用ツールとしてタブレットは益々活用されるでしょう。
また、PC、スマホで培われた、ネット学習の技術が、タブレット端末に継承され、今まで以上にタブレット端末で活用されることは容易に想像できます。
そろそろ、タブレット端末の導入を検討し始めたところです。
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