国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

酷道

2015-12-17 | 日記

昼前にLindaが送ってきた画像です。昨日彼女はまたラパスに向かいました。米国からの引っ越し荷物を受け取るためです。(船便でチリまで送ってそこから陸路ということで2ヶ月かかりました。)今回は途中のOruro(Wikipediaでは「オルロ」と表記されていますが、私は「オルーロ」の方がしっくり来ます)で1泊するとのことで、その市場で撮ったそうです。

ちなみに前回はバスで片道6時間かかったそうですが、道が悪くて弱ったとこぼしていました。ところでGoogleマップではコチャバンバからラパスまでは25号線経由の方が近く見えます。もしかしたら4号線→1号線ルートを下回る(想像を絶するような?)悪路(酷道)なのではないかと思い、そちらもルート検索してみたところ、案の定時間が2倍以上かかるだけでなく距離も約4割増しでした。(拡大してみるとジグザグ道です。おそらく峠越えの連続なのでしょう。面白そう。でも疲れそう。→追記:ドイツ語版Wikiによれば未舗装道路とのこと。そりゃ時間かかりますわな。)

続報
 今日(18日)の午後5時前にLindaから写真とメッセージが届きました。「たった今戻ったところでものすごく疲れた。これから寝る。」と書いていました。(あちらは午前4時ですが。)ラパスで何があったのかは明日訊くことにします。

Comment (1)
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