リマのホルヘ・チャベス国際空港にて。
先にサンタクルスに行ってそれからラパスへ向かうんですね。知りませんでした。
"Servicios Higienicos" は直訳すると「衛生的なサービス」ですがトイレのことです。そういう言い方も知りませんでした。(スペインでは単に "Servicio"、中南米では "Baño" を使うと思っていました。)
たぶんチチカカ湖だと思います。
サンタクルス到着。3ヶ月ぶりにLindaと再会。そして父とLindaはもちろん初対面です。上から2番目のお姉さん(Elmaさん)、そしてサンタクルス在住の親戚の男性(たぶん甥御さん)も迎えに来てくれていました。コチャバンバ行きのフライトまで少し時間があったので、甥御さんの車に乗って市の中心部を案内してもらうことに。
サンタクルスはJICAボランティア時代に訪れたことがありますが、何せ25年前のことなのでほとんど憶えていません。(ここには来ているはずですが。)隊員連絡所(宿舎)で3日間寝泊まりしましたが、同期隊員に連れて行ってもらった屋台の焼餃子が美味しかったことと連絡所のペットの犬のために冷蔵庫に取ってあった肉を私が全部食べてしまって呆れられたことを思い出しました。
遂にコチャバンバ到着。後で計算してみたところ、家を出てから45時間経っていました。
私たち二人と父のために立派な部屋を用意してくれていました。(ホテルではありません。)
軽い夕食の後しばらく休んで新年を迎えるためご家族の住居へ移動しました。なお、ここから下の写真のファイル名は "th_WP_20151231_048.jpg" などとなっていますが、実際には日付が、そして年が変わっているはずです。
このスープに入っていた肉は3種類(牛、豚、鶏)でした。何であれ美味であれば言うことはありません。
食事後に私が(Lindaに頼まれて)持ってきた日本のお菓子(煎餅、饅頭、黒飴)を配りましたが、そのうち煎餅の袋がパンパンになっていました。後で GPSを見たら標高2500m超だったので納得。私たちは疲れていたので中座させてもらいましたが、皆さんはその後2時間ほど歓談されていたそうです。
ちなみにこの画像のファイル名は "WP_20160101_001.jpg" でした。
ヒューストンからいよいよ離陸というところでうたた寝したのですが、目が覚めてもまだ地上。予定時刻から30分ほど経って「Cargo area(荷物室?)に異常が見つかったのでチェックしている」という説明がありました。「おいおい冗談じゃないぞ」と思いましたが、間もなく「直ったので離陸します」とのアナウンスが入り、ようやく飛び立ちました。
それと直接関係はないと思うのですが、フライトマップがヘン。出発地ヒューストンと目的地の時差が6時間っていったい・・・・・?
航路を示す緑の線を辿っていくとアフリカへ。(離陸前はちゃんとリマの方へ向かっていたのに。)地図がないので正確な場所は判りませんが、赤道ギニア辺りでしょうか? 一応ペルーと同じスペイン語圏ではありますが・・・・・(ちなみに「IATAの空港コードにYYYなんてあるわけないじゃん」と思ったのですが、今調べてみたらカナダ、ケベック州のモン=ジョリ空港がそうでした。)
その後機長から「目的地が間違った場所に設定されていますが修正できません。ご不便をお掛けして申し訳ありませんがご理解下さい。」というお詫びがありました。そして南半球に入っても飛ぶべき方向は東を向いたままでした。
もちろん飛行機はちゃんとリマに着いています。いま空港近くのホテルで休憩中。結局宿を取りました。サンタクルスへのフライトは7時間半後です。
それと直接関係はないと思うのですが、フライトマップがヘン。出発地ヒューストンと目的地の時差が6時間っていったい・・・・・?
航路を示す緑の線を辿っていくとアフリカへ。(離陸前はちゃんとリマの方へ向かっていたのに。)地図がないので正確な場所は判りませんが、赤道ギニア辺りでしょうか? 一応ペルーと同じスペイン語圏ではありますが・・・・・(ちなみに「IATAの空港コードにYYYなんてあるわけないじゃん」と思ったのですが、今調べてみたらカナダ、ケベック州のモン=ジョリ空港がそうでした。)
その後機長から「目的地が間違った場所に設定されていますが修正できません。ご不便をお掛けして申し訳ありませんがご理解下さい。」というお詫びがありました。そして南半球に入っても飛ぶべき方向は東を向いたままでした。
もちろん飛行機はちゃんとリマに着いています。いま空港近くのホテルで休憩中。結局宿を取りました。サンタクルスへのフライトは7時間半後です。
ヒューストンのジョージブッシュ国際空港に着きました。現地は30日の午後2時45分です。当地ではアナウンスも表示も英語とスペイン語。ラテンアメリカに着実に近づいていることを実感できます。
ところでボリビアでは現地通貨ボリビアーノ以外に米ドルも普通に使えるという話ですが、折れたりしわくちゃになったりした紙幣は受け取りを拒否されるそうなので、ここで使ってしまうつもりでした。私がヒューストンで真っ先に連想するのはやはりテキサンズ。ということでプロスポーツのグッズを扱っている店へ行ったところ、NFLのコーナーでは人気選手J・J・ワットのジャージが目立つところに飾ってありました。(「オードリーのNFL倶楽部」でMCの若林正恭さんが着ているのがたぶんそれです。)値段を見たら100ドル(税抜)。値段も値段だし私はこのチームのファンという訳ではないのでパス。そして代わりに買ったのがこれ。
12.99ドルに8%の税を乗せて14.04ドル。96セントの釣銭をもらってもしゃーないな、と思ったのですが、デイパックのポケットの中を探ってみたら前回のNY訪問時に残った1セント硬貨がジャスト4枚! うまい具合に汚損紙幣も14ドル分あったのできれいサッパリ捌けました。あとはこれを割らずに持って帰れるかが問題です。(たぶん使わずに職場自室の飾りにします。)