国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

小ネタ

2017-12-15 | 日記
さっきまでうちの大学(The University of Shiga Prefecture, USP)とフィリピンのSanto Tomas University(UST)との合同シンポジウムというのに参加していたのですが、最後のプレゼンで "wrought" という知らない単語が出てきました。文脈から動詞の過去分詞だとは予想が付いたのですが、"wrote" の別表記あるいは古語(原形は "write")と思っていたのが部屋に戻って電子辞書で引いたら全く違う動詞と判ってビックリ。勉強になりました。これを自分が使うことはまずないでしょうけど。

おまけ
 字面からは "wrought" を「ロウト」、"wrote" を「ロート」と読みたくなりますが、実際の発音は逆。以前別ブログに書いたように、この理不尽さは私がこの言語を忌避する大きな原因の一つです。
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