国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

¡Qué les vayan bien!

2017-12-17 | 日記
今日は(とくに伏せる必要のない業務で)休日出勤し現在昼休み中です。



昨日は日本語教室のクリスマスパーティーでした。Lindaが作ったのはキヌアのプディング。合挽肉にキヌアをタップリ混ぜ込んで型に入れ、オーブンで焼いたもの。絶妙の味付けでした。

これはゲームの後の表彰式。Lindaのチームは4位でした。(4チーム対抗でした。)手を繋いだまま紙で作った輪を運んでいくというリレー形式で大変盛り上がりました。写真撮っとくんだった。

ところで参加した生徒さんの大半はベトナム出身でした。昨年以上にその傾向が進み、それ以外はLindaとブラジル人親子(上画像の椅子に座っている3人)だけだったと思います。私がこの教室に関わるようになったのはたしかリーマンショックの前年で、その頃の圧倒的多数派はブラジル人を筆頭とする南米の日系人でしたが、その後は中国人、そしてベトナム人(おそらく全員が外国人技能実習生)へと移りました。昨日は3年間の研修期間を終えて年末に帰国するという若者が3人おり、口々に感謝の言葉を述べていましたが、最近嫌なニュース(高額な仲介手数料、低賃金など)を目にすることが多いだけにホッとしました。何にしても彼らの幸せを願わずにはいられません。
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