フライト3本を乗り継いでブラジルに着ています。 明日は満を持しての(?)ボリビア入りです。
追記
先ほどホテル内のレストランで夕食を済ませました。Lindaの表情にも疲れの色が隠せません。
後日追記
サンパウロで1泊したホテルには概ね満足できました。部屋代は7000円ちょっと、夕食(ビュッフェスタイルのサラダはお値打ち)は飲み物(ビールとジュース)を含めて約3000円とまあリーズナブル。ともにVISAカードでの支払いができました(USドルは不可)。一部レビューに書かれていた騒音は全く気になりませんでしたし、無料の朝食(下)も非常に充実していました。
唯一惜しまれたのが空港からの無料シャトルバスサービス。事前にWeb情報を印刷し持参したのですが・・・・・まず乗り場を見つけるのにだいぶ手間取りました。ターミナル1から2への移動は仕方ないものの、"second sidewalk" がわからない。下画像のように建物に面した歩道が "first" でそれより外側が "second" だと言われればそうなのでしょうが。
次の "last digital watch" も電光掲示が機能していないものの、たぶんこれだろうとは推測できました。が、"last" はどっちの端なのか? とりあえず進行方向による最後だろうと考え、歩道の先頭付近で待っていました。ところが他のホテルのバスは来ても、私達が泊まる所のはいつまで経っても・・・・・と思っていたら、Lindaが「あれ、あれ」と指さしながら叫んだので慌てて手を振ったものの時既に遅し。1時間に1本のバスを逃してしまいガッカリ。だいたいバス側面のホテルのロゴが小さすぎます。(後で分かったことには より大きな "Fly Park" の方を目印にすべきでした。)そのうちに私達が1時間以上待っていることに気が付いた兄ちゃんが声を掛けてきたので、ホテル名を言ったところ、「ああ、それならもうちょっと後ろで待たなくちゃ」と教えてくれました。それで何とか次のバスに乗ることができました。同じような目に遭った人は私達だけでないようで、複数のレビュアーがこの件について苦情を寄せていました。(中には「悪夢」とまで書いている人も。)それで反省したのか、最近になって情報が書き換えられたようです。なるほど、"left side, before the crosswalk"(左側、横断歩道の前)ですか。確かにこれなら実態に即しています。(ただし "before" よりは "in front of" の方が・・・・)
経由地のマドリードに着きました。スペインでトイレは "aseo" ですか。けれどラテンアメリカの西語圏では見たことがありません。動詞 "asear"(きれいにする、片付ける)に由来するようですが、そうなると後述するブラジルに近いですね。ちなみに私はスペイン人(ただしバスク人)の先生から西語を習いましたが、その時に教えられたのは "servicio"(サービス)でした。これもよくわかりません。
ところで出入り口の近くにこれが設置されていました。トイレの清掃状況を4段階で評価するというもの。行き帰りともきれいだったので左端の濃い緑を押しておきました。
途中で抜けて散歩もしましたが、たっぷり10時間以上ラウンジにいました。サンパウロ行き便の搭乗ゲートが表示されたので移動。このE57はかなり外れたところにありました。そういえばナミビア出張から戻る時もヨハネスブルク発香港行きのゲートがそうでした。違う地域の長距離便だとそうなるんですかね?