国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

退屈しのぎかい!

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)

スマホの言語設定をスペイン語から日本語に変更しました。日本にいる時とは逆にこうしておいた方が紛失・盗難の際にも悪用されるリスクが減るでしょうから。(OCNモバイルoneのSIMカードは既に抜いています。ニューヨークで懲りたので。)ただし久しぶりの日本語環境ゆえ「あれどこだったっけなぁ?」と戸惑ってばかり。早く慣れないと。

いくら活字中毒の私でも本とにらめっこばかりしていると疲れてしまうので、気分転換のためブログを更新しているのですが、しょうもない記事ばかりですいません。今日はこれくらいにするつもりです。
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見てみたい

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)
今回もブックオフで108円で買ってきた文庫本を8冊持ってきていますが、それでは全然足りないのは明らかなので、詰将棋の作品集とマグネット将棋セットも携行しています。

ところで上は先ほど読み終えた本ですが、「これからもあらわれないだろう。」という予言は外れてほしいですね。(そんな期待を抱かせてくれただけでも十分感謝していますけど。)
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やっぱり

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)

インターネット(Wi-Fi)は使えますが、FacebookとTwitterはこうなります。LindaによるとSkypeやMessengerもダメみたい。(こんなの書いて大丈夫かな?)

追記

さっき気が付いたことにはGoogleがブロックされていました。ひぇー。Yahoo! JapanもトップページはOKですが、検索はできません。困るじゃないか!
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ラウンジ

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)

パスポートと搭乗券のチェックを受けた後はエスカレーターで3階から2階へ降りて手荷物検査に進み、その後ラウンジへ向かいます。場所はこちらにある通りE10搭乗口の近く(向かい側)です。

前に書きましたが「酒店」はホテルのこと。つまりその一部がラウンジとして提供されている訳です。突き当たりはエレベーターになっていて、3階に上がります。(空港の3階に到着して2階に降り、再び上がるので妙な気分です。)エレベーターを出ると受付があり、予約している旨を告げたら搭乗券とパスポートの提示を求められます。これでOK。右側にある無料のラウンジに通されます。



予約ページのイラストそっくりの椅子やソファが並んでいます。ふっかふかで快適でした。またカーテンに仕切られた部屋が別にあり、真っ暗なので眠ろうと思えば可能です。既に先客で占められていましたが。


飲み物やお菓子は取り放題。とはいえ充実していたのは前者だけで後者は種類も少なく、利用者が多いためすぐなくなってしまいます。(補充はしてくれます。)またコーヒーマシンが置かれていたものの、こちらは頼まないと取り替えてくれないので薄くなる一方。最後はほとんどお湯だけになります。何せ無料なので多くを望む方が悪いのでしょうけど。ちなみにLindaが見てきたところでは受付の左側の部屋にはアルコール類や豪華な食べ物が置かれていたそうな。ビジネスクラス以上の乗客用ラウンジだったのかもしれません。

帰国後追記
 そのビジネストラベラーラウンジを利用した方のブログ記事をここここで見つけましたが、散々な言われようですね(笑)。

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首都国際空港

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)
北京の首都国際空港に到着。矢印に従って進みます。

一番下のトイレはこうですか。日本語の「お手洗い」と同じ感覚ですね。以後も他の国の看板を紹介するつもりですが、直接的表現を避けるのはどこも一緒のようです。(英語も"restroom"、"labatory"、"bathroom" などいろいろありますが、「厠」的な"toilet" はあまり見ませんね。ついでながら「休息する部屋」「洗い場」は理解できるものの「お風呂」だけはユニットバスを知ってからも違和感が拭えません。)

他も漢字と絵で理解できますが、乗り継ぎ(transfer)は過去のナミビア出張で経由した香港では「轉機」でしたから意外でした。この漢字だけでは判らないでしょう。

ここでちょっと迷いましたが、トランジットホテルを利用する場合や北京市内を観光したい場合などは一番下の "24/72-hour International Transfer" の申請をして空港から出ます。(たいへんな人で相当時間がかかりそうでした。)私達はラウンジだけなので黄色の "International Transfer" へ進みました。なお、この空港から出国する人と国際線乗り継ぎの乗客の行列が分かりにくくて少し迷いました。また長蛇の列にもかかわらず窓口が二つしかなく、(行き帰りとも)通過に1時間近くかかりました。

次はラウンジについて書きます。
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そうだったのか

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)
今回初めて利用した中国国際航空についていろいろ書いてみることにします。

まず離陸前に見せられる(けれどそれが実際役に立つようなことは間違っても起きて欲しくない)非常事態用のビデオについて。2年前のボリビア渡航時に乗った米国のエアライン(アメリカンかユナイテッドのどちらか)で観たアニメーションは大変面白いもの(コメディ仕立て)でしたが、エアチャイナも同じくアニメながら内容については真面目そのもの。(なお字幕はフランス語と英語ですが、音声はもちろん中国語でした。)ただしご当地キャラ(?)のパンダ君を登用していました。確かにかわいい。頭が尖っているのは、さり気ないデフォルメでしょうかね?

ところで(以下余談)ジャイアントパンダは全て中華人民共和国の所有であるため(海外で誕生した個体も同様)、日本の動物園はかなり高額なレンタル料(1頭当たり年間1億円程度)を支払わなければならないと聞きました。それ以来ずっと「がめついことするなぁ」と思ってきたのですが、理由がそれだけではないことを昨年末に知りました。

ジャイアントパンダが絶滅危惧種に指定されてからは他国への譲渡が不可能となり(ワシントン条約に抵触するため)、それで借り入れという形を取らざるを得なくなったということです。(もちろん外貨獲得に大きく貢献しているのは疑いないでしょうけど。)

ところが例外的にペアが無償で台湾に譲渡されています。「中国の一部であるため国外への移動ではない」というのがその理由(理屈)。なるほどー。政治的アピールにもしっかり利用されちゃってる訳ですか。当時の台湾総統が強く反発したというのも肯ける話です。
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空港は二人のために

2017-12-27 | 帰省(2017〜18)




フライトまで1時間45分ほどです。ホテルの朝食時の行列が嫌なので6時前から並んで10分で食べ(実際すごい人でした)、バスに乗って空港へ来ました。どうやら私たちが乗るCA160便が今日の最初のようでチェックインも手荷物検査も出国審査も全て先頭でした。今も周囲には誰もいません。

これからしばらくは更新できないと思います。次に降りる所ではインターネットが規制されているという話ですし。
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