滞在3日目の12月31日はパネトン(クリスマス用の甘いパン)での朝食の後、徒歩で隣町のティキパヤへ。(前回も帰国前日に来ています。)毎週日曜の午前中はここで朝市が開かれるからです。私とLindaが着いた7時前はそれほどでもなかったのですが、乗り合いタクシーで来たお姉さん達と合流した時には大混雑になりました。新年を迎えるための買い物をするためです。
以上、撮影した順に貼り付けました。ここでは食べ物に限らず、ありとあらゆるものが売られていました。たいへんな人混みながらスリとかひったくりに遭いそうなヤバい雰囲気はまったくありませんでした。
これはチューニョ(凍結乾燥させたジャガイモ)です。白と黒があり、作り方、調理法、そして味は異なるそうです。
色の異なるヨーグルトをペットボトルに層状に詰めて売っています。珍しいものを見ました。
これはお昼のメニュー。チチャロン(chicharrón)という豚の皮の揚げ物ですが、年末だからではなく日曜日に食べるものだそうです。Lindaはよく「チチャロンが食べたい」と言ってましたが、日本のスーパーで豚皮だけを売っていることはないのでちょっと難しいですね。皮付きの豚肉というのも豚足以外は見ないし。(沖縄はどうなんだろう?)