国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

大晦日

2017-12-31 | 帰省(2017〜18)




滞在3日目の12月31日はパネトン(クリスマス用の甘いパン)での朝食の後、徒歩で隣町のティキパヤへ。(前回も帰国前日に来ています。)毎週日曜の午前中はここで朝市が開かれるからです。私とLindaが着いた7時前はそれほどでもなかったのですが、乗り合いタクシーで来たお姉さん達と合流した時には大混雑になりました。新年を迎えるための買い物をするためです。









以上、撮影した順に貼り付けました。ここでは食べ物に限らず、ありとあらゆるものが売られていました。たいへんな人混みながらスリとかひったくりに遭いそうなヤバい雰囲気はまったくありませんでした。

これはチューニョ(凍結乾燥させたジャガイモ)です。白と黒があり、作り方、調理法、そして味は異なるそうです。

色の異なるヨーグルトをペットボトルに層状に詰めて売っています。珍しいものを見ました。


これはお昼のメニュー。チチャロン(chicharrón)という豚の皮の揚げ物ですが、年末だからではなく日曜日に食べるものだそうです。Lindaはよく「チチャロンが食べたい」と言ってましたが、日本のスーパーで豚皮だけを売っていることはないのでちょっと難しいですね。皮付きの豚肉というのも豚足以外は見ないし。(沖縄はどうなんだろう?)
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