国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

迂闊だった

2021-06-06 | 日記
今日は昼食後にサイクリング。いつもは朝食後ですが、時間帯を変えたのは黄色い新幹線を撮るためです。昨年1月は迷った挙げ句に解像度の低い動画の撮影にしたので、今回は一眼レフで連写するつもりでした。いつもの場所を通るのはこちらにによれば13:33(岐阜羽島)〜13:42(米原)の間。ゆっくり漕いでも家から30分ほどですが、少し余裕を見て12時50分頃出発しました。




途中何度か下車して撮影しましたが、それでも13時20分過ぎに到着。いざ撮影ポイントを決めてカメラを連写モードに切り替えようとしたところ・・・・・・なんとなんと、左前方からもう!

慌ててシャッターを押し続けましたが、結局記録されたのは最初のこの1枚だけ。それもピントが合っていません。最近よく耳にする言い回しを借りるならば「撮れ高ほぼゼロ」でした。残念無念!





その後しばらく残って今度こそ連写で撮りましたが、お目当てを逃したショックは大きすぎ。途中の道草が仇となりました。




帰りに麦畑を。前にも書いたかもしれませんが、コムギよりオオムギ畑の方が私は圧倒的に美しいと思っています。主観丸出し(所詮は好き嫌いの問題)なのでしょうが、穂にも格調の高さを感じます。(コムギには悪いですが、収穫直前の畑は汚らしい感じがしてしまいます。ゴッホが南仏で何枚も描いた黄金色の麦はそちらなのですが。)

なお帰宅後に気が付きました。既にこのページで今日がのぞみでなくこだまの運行日であることは知っていたのに、こちらの時刻表(岐阜羽島:13:07頃、米原:13:37頃)まで確認しなかったのが敗因。もっと(せめて5分でも)早く着いているべきでした。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする