国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

畜生め!

2021-06-17 | 日記
いやはや。もはやこうなると無差別攻撃というかじゅうたん爆撃の様相を呈してきました。

この後も続いています。多くは既にアクセスが試みられた国なので地図等は示しませんが、新たにトルコ、フランス、ラオスが加わっています。どっちにしても二段階認証は簡単には破られないと思うので枕を高くして眠れそう

・・・・・と言いたいところですが、実は先週木曜日、育苗トレイに播いたイネの種子が毎日ちょっとずつ動物に食べられて困っています。苗は多めに(必要量の2倍)作っているため少しぐらいなら大丈夫ですが、あと2週間育てるので、このままのペースで食い荒らされ続けたらヤバいです。

昨年もそうだったのですが、ホームセンターで買ってきたネズミ取り(誘因餌付き粘着シート)を置いたら翌日スズメとネズミが数匹ずつかかり(注)、以後食害はピタッと止まりました。(注:食い散らし方から両者の仕業だろうと踏んでいましたが図星でした。)けれども今年はその対策が全く功を奏していません。憶えられてしまったのか? それ以前にどこから侵入してくるのか? ビニールハウスをぐるっと回って入れそうな隙間は全て塞いだつもりなのですが、こちらの防御システムが簡単に破られているのが悔しくてなりません。

追記

ようやく仕留めました! 昨年と比べたら今年は被害が少なく、この1匹のみの仕業だったとしたらこれで収まるはずですが・・・・・何にせよ殺生には違いなく仏教者失格です。とはいえ、放っといたらおまんまの食い上げになってしまいますから仕方ありません。許せ。
Comment (1)
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