国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

正確に書け!

2021-06-16 | 日記
このニュースを読んで思い出したことですが、Lindaと初めて会う3日前にメキシコ料理屋で私が食べたのがブリトーならぬブリート。(その方がスペイン語の "burrito" の読み方としては適切です。)私もその時検査されていたら陽性になってたかも。それで剥奪されるような資格は何も持ってませんが。

ちなみに私が「ブリトー」という文字列から連想するのは食べ物でなく日ハムに在籍していた野球選手です。さらについでですが、ドミニカ共和国(República Dominicana、西語圏)とは別にドミニカ国(Commonwealth of Dominica、英語圏)も存在するため、「ドミニカ出身」という紹介(こういうの)はものすごく引っかかります。
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自分も考えた

2021-06-16 | 日記
これと同じ記事が今日の朝刊に出ていました。全てを熟読した訳ではないですが、思ったことを少し書いてみます。

「やさしい日本語」については日本語教室が開かれているGEO(国際文化交流ハウス)にパンフレットが置かれているし、何年か前に市役所の市民協働部市民活躍課が召集した市民会議に(知り合いからどうしても出てくれと頼まれたので)出席した際に話題になったことがあります。その時に思い浮かんだものの疲れていたのと時間が押していたため結局発言しなかったことについて。

その趣旨には大賛成ですが、では全ての外国人に対して同じ配慮をすればいいかといえば決してそんなことはない。かつて日本語教室で教えていた香港出身の生徒さん(日本語能力試験N2に合格)からある日、「私にはなるべく漢字交じりの言葉を使ってほしい」と言われて目から鱗が落ちました。たしかに漢字のみの熟語は字を見ればほとんど理解できるだろうし、耳から入ってきても音読みなら中国語と近いので意味が取り易いはず。却ってやまとことば(とくに日常あまり使わない古いもの)で言われると辞書を引かないといけないこともあるという話でした。

件のインタビューの終わりに「『やさしい』には、『易しい』と『優しい』の両方の意味が込められています」という発言があります。ということで、あの日私が言いたかったのは「何でも易しくすればいいってもんじゃない」でした。日本語能力中級以上の外国人とそうでない人では「優しい」の中身が違っていて然るべきです。
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なぜじゃ?

2021-06-16 | 日記

昨日の日記のコメント欄に続けようとしたのですが、どうしてもこの画面の無限ループから抜け出せません。他記事に「テスト」というタイトルおよび本文で投稿を試みたら書き込めるのでシステム上の問題ではなさそうですが・・・・・NGワードが入っているようにも思えないし。とりあえず新規投稿しておきますね。ついでに画像も。


Googleマップにも記載されています。クチコミの数がすごいし高評価。それらの多くは翻訳ですが、いずれも笑えるものばかりでした。
Comments (2)
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