国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

笑える名前(失礼)

2021-06-11 | 日記
1年ちょっと前の日記で少しだけ採り上げていましたが、北海道テレビ放送制作の「おにぎりあたためますか」という番組を録画してほぼ毎週観ています。

今週水曜放送分の再生を始めて間もなく、出演者の名前が出た際に(これみたいな画面で)Lindaは「あの "chistoso"(「ひょうきん者」ぐらいの意味)は "YO" という名前だったのか?」(注)と驚きの声を上げ、その後一人でウケまくっていました。「そりゃそうなるわな」と私は納得。そして思い付いたことが。(注:ちなみに私は長いこと「ひろし」だと思っていました。)

昔どこかに書いてたなと思いつつ拙ブログ(ここと別の所)を捜したものの見つけられなかったので、それらより前に作成したウェブサイト(の遺跡)から引っ張ってくることにしましたが、以下はスペイン語をかじったことがある人にだけわかるなぞなぞ(解答付き)です。

 スペインを旅行中の日本人が通りを歩いていたら警官に呼び止められ、名前を尋ねられた。正直に答えたら「ふざけるな!」と怒られたので、もしや自分の発音が悪かったのかと思い、今度は自分の姓を大声でゆっくり発音してみた。ところが相手はさらに不機嫌に。そんなやり取りを繰り返す度に警官は苛立ちを募らせ、とうとう彼を逮捕して牢屋にぶち込んでしまった。さて、その不運な日本人の名は?

たぶん「知ってるよ」という人もいるだろうが、答えは「のせ(野瀬、能勢 etc.)さん」である。

ということで、大泉氏が「野瀬洋」に改名して西語圏へ行ったら最強ですね。だって "Yo Nose" ですから(種明かしはこちら)。

またしても人の名前で遊んでしまいました(苦笑)。しかし、よくよく考えたら "¿Cómo se llama usted?"(あなたのお名前は?)に "Yo." とか "Me llamo Yo."(「私」です。)と答えるだけでも十分笑いは取れますね。うらやましい。(何が?)

追記

ノセの連呼される歌です。(ただしゴージャスすぎて違和感が。)

こちらは私が持ってるCDと同じ音源。(ただし映像は口パクです。)
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