国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

元は取った?

2021-06-13 | 日記
今日は天気が崩れなければ余呉湖畔にテントを張って1日ノンビリ・・・・・と思っていたのですが、予報がイマイチだったため予定変更。前日夜に見たこれに行くことにしました。

7時頃に家を出て(途中で休憩し)8時過ぎに到着。今回も往路はLindaが運転しました。

ということで初心者マークが必要でしたが、セリアで買った静電タイプは申し分なくピタッと貼り付いてくれました。(最初は袋から出し、そのまま貼ろうとして失敗。裏面のシールを剥がすんでしたか。)

一昨年は甘果桜桃だったので今回はアメリカンチェリーを。30分食べ放題1800円は一緒ですが、こちらは200gの土産付き。それでも甘果の方がやはり人気があり、この時点でリストの22番目まで埋まっていました。ということで、アメリカンなら早く出発する必要は全くありませんでした。




9時に名前を呼ばれ、施設内の受付で支払い。出発直前にダメモトで捜して見つけた割引クーポンのお陰で1割引になりました。(あまり利用されていなかったような。)レシートが入場券代わりということでハウス内にいたお兄さんに提示して食べ放題開始。

最初に数粒食べた時は酸っぱさだけが感じられてガッカリ(後悔)しかけたのですが、色がやや黒く大粒のものは甘味も乗っており美味しいことが判明。ただし、そういうのは樹の上の方に集中していたためLindaは苦戦。今回も私が踏み台(ケース)に乗って集めて回りました。

お土産のパック詰めに加えて自撮り棒での撮影にも手間取ったため、制限時間があっという間に来てしまいました。よって満腹度は4月のイチゴ狩り以下でした。

けれども帰りに寄った道の駅では、私らが詰めたよりもずっと少量のアメリカンチェリーが800円で売られていたので、コスパは決して悪くなかったと思います。(それでも「来年また来るなら甘果桜桃にしよう」で二人の意見が一致しました。)

ついでに花を買っていました。アジサイは挿木で殖やすのだとか。

今回も一部は父のおやつ、そして残りがジャムになります。

もしかすると私たちがしょっちゅう果物狩りに出かけているような印象を持たれているかな、と思いましたが、実際その通りかもしれません。既に再来週も予約を入れており、同じく高島市にある別の観光農園を訪れることになっています。

おまけ
 以前ボリビア帰省中の日記に書きましたが、あちらでは毎朝フルーツを何種類も食べていました。Lindaに言わせると、それなしの朝食など考えられないとのこと。よって我が家の食品購入額に占める果実類の割合は結構高いと思います。決して高級品には手を出していませんが、少なくとも滋賀県の世帯平均値を上回っているのは確実でしょうね。

追記

来週土曜日に行く予定のブルーベリー狩りです。本来なら二人で3000円なのですが・・・・

よく分からないうちに「じゃらん限定ポイント(期間限定)」とやらが付与され・・・・(その下の2000ポイントは今回も捨てる他なさそう)

加えて割引クーポン(右)もゲットすれば・・・・・

持ち出しはたったこれだけ(利用しないのはアホじゃないかと言いたくなるほどの額)で済んでしまいます。どこで儲けが出るのか不思議に思えてきますが、そうなると正規料金を払う人はボラれてるんじゃないか、という疑いの目を向けたくもなります。
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