国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

そうかなぁ?

2021-06-29 | 日記

昨晩のメニューです。メインディッシュは月曜夜恒例のカレーなのでスルーし、今回採り上げたいのは飲み物。

頂き物のワインですが、製造と販売が関西(奈良・大阪)というのは実に珍しい。黒ぶどう(巨峰)100%というのも同様。薄い赤でやや甘口。そして少し濁っており微炭酸。まだ発酵途中という感じでした。なかなかに美味しいと思ったのですが・・・・Lindaは「チチャみたいな匂いがする」と言って鼻をつまんでいました。味はまんざらでもなかったようですが。

私は匂いが気になるということは全くなし。約30年前に住んでいたパラグアイ西部の先住民の村の祭でトウモロコシのチチャをそれこそ浴びるように飲みましたし、何度も出張したナミビアでもトウジンビエやソルガムのどぶろく(ここここ参照)をよく買っていましたから、要は慣れっこになっているんでしょうね。さすがに唾液のアミラーゼで糖化させたと聞いたら身構えるでしょうけど。(それでも訪問先で勧められたらとりあえず1杯目は飲むと思います。もうそんな機会は来ないか?)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする