国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

俺はアヒルか?

2021-12-20 | 日記
先日ちょっと調べものをしていた時にヒットしたブログを訪れてみました。

この言語は全くといっていいほど理解できませんので翻訳ツールを利用↓

固有名詞のカタカナ書きが相当にデタラメながら何とか読める日本語にはなっています。当方が「ブルックナーダック」にされてしまいましたけど(苦笑)。なお、ブログ管理者の「森川」氏はおそらく本名で日本人、コメントを寄せた「シャイな少年」氏の方は不明ですが、ともにあちら在住のクラファン(クラシック音楽愛好家)と思われます。ただ日本人同士なら母国語を使う方が自然。もし私の推測通りなら、わざわざ異国の、しかもガラクタ同然のページを閲覧するとは余程の物好き、いや好奇心の持ち主に違いなく、敬意を表したいです。「めちゃくちゃなサイト」と最大級の賛辞を寄せてくれた森川氏にも感謝。

続いて例の匿名掲示板の過去ログでも廃墟同然の拙サイトに言及しているのを見つけてしまいました。(上のやり取りの前月なのは偶然?)いろいろ言いたいことはありますが、何はともあれまだ生きてますよ(笑)。

追記
 後に思い当たったことですが、現地発信のブログであれば第三者にも理解できるよう(日本人同士であっても)ハングルでやり取りすることは十分あり得えますね。

追記2(文字化けしてたらごめんなさい。)

本文の「日本ブルックナーダック」以下に相当する箇所を再掲しました。冒頭の「일본」(イルボン)が「日本」、続く「브루크너」が「ブルックナー」です。(ただしそれら4文字を素直に発音すると「プルックノー」で、Google翻訳の音声読み上げでもそう聞こえます。)次の「덕후가」の「가」は日本語の「が」と同じ格助詞。ということで問題の「덕후」ですが・・・・

それだけ取り出してみてもサッパリ要領を得ません。

また冒頭の「일본」を削除してもこんなケッタイな訳に。しかしながら、既に私は薄々勘付いていました。「ダック」と音が似ている単語で使われそうなものといえばあれしかない。

ということで一件落着。「ブルオタ」を自認していますから別に腹も立ちません。

ついでに「オタク」を訳させてみたら当て字を返しただけ。「ヲタク」でも一緒でした。AIもまだまだですね。
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