国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

パスポートも?

2021-12-24 | 日記
この秋に始まった鉄道旅の番組をほぼ毎回観ています。いつも出演者(女性2名)の無邪気な振る舞いは無視して専ら風景を楽しんでいるのですが・・・・・

上は今週放送分の冒頭部分。前日(旅の1日目)も同様だったのですが、紅葉が鮮やかを通り越してケバケバしいというか気持ち悪い。

この不自然な屋根の色を見て確信しました。先月の記事に書いていましたが、「これはコントラストを強調しとる」と。

なお今回の出演者のうち、この番組で登場回数の最も多い女優&モデルさん(注)には「滋賀県(大津市)出身者が田沢湖を見て『大きい!』なんて感嘆してちゃいけないなあ」(水の美しさに対してならいいけど)と思いました。(注:今月放送された関西ローカルのバラエティ番組の「2府4県スター番付 あなたの街の有名人といえば誰ですか?」と題する調査で滋賀の3位に入った人です。ちなみに1位は将来知事選に出馬するなどと噂されている (本人否定) ミュージシャン。ついでにこれも。)まあ余呉湖よりは大きいですけどね(苦笑)。(→しつこいと思いつつ追記:こちらにある通り、琵琶湖は大橋が架かっている狭い部分を境に「北湖」と「南湖」に分けられることもあります。もし南湖しか見たことがない県民がいたら (まずいないでしょうけど)、 田沢湖 (25.75平方キロ) を見て「大きい」という感想を漏らすこともありうるかもしれないと考えました。しかしながら、面積は南湖の方が2倍以上大きい。その可能性も消えました。)
 
が、それはさておき、このシーンの撮影者名に思わず「エッ?」となりました。

Google検索すると、たしかにこのアルファベット表記をプロフィールでも使っているようですが・・・・・海外でその綴り通りに発音したら十中八九 "Elena?" と問い返されるでしょうね。「ヘレン」「エレーヌ」「エレーナ」といった人名・地名は全てギリシャ語の「ヘレナ」(Helena)に由来していますから。で、こちら(海外の日本人女優名鑑?)でもやっぱりそうなってました。

おまけ
 パスポートで思い出しましたが、かつて在籍していた大学に「末田先生」という方がおられ、"SUEDA"(二重母音)ではなく外国人に発音しやすい "SWEDA"(二重子音)にしていたと聞いたことがあります。スウェーデン(Sweden)から思い付いたのでしょうか? なお私は過去に "YASUJIRO" と間違えて書かれたことが何度かありますが(それじゃこの投手だよ)、さすがに西語圏の人の読み方に合わせようとまでは思いませんねえ。
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鈍行と特急2

2021-12-24 | 日記
父が姉(私の叔母)に皮剥きを頼まれたサトイモですが、この寒さの中、用水に入らせるのも悪いので私がやりました。

が、量が少なすぎたこともあり高速回転。(一時は超高速回転にもなったのですが、再現できず。)やはり先月の日記の下に貼った動画のように水車はゴロゴロと音を立てて回らなければいけません。それで適当な速度になるよう水量と距離を調節したのですが・・・・・古い芋だったためか皮がしっかり癒着しており、30分近く回したのにほとんど剥けず、結局無駄足となりました。(50個ほどだったので皮剥きで取りました。)
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