国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

不幸中の幸い

2021-12-21 | 日記
先に触れた来年の年賀状ですが、まず図案が確定した裏面の印刷に取りかかりました。ところが・・・・・

やっちゃいました。プリンタにセットする向き(裏表)を間違えてしまったため、無残にも表面に印刷。けれども試し刷り(1枚だけ)だったため救われました。もしいきなり本番に臨み、印刷の間ずっと席を外していたりしたら今頃頭を抱えているはずです。

この1枚も書き損じとして5円の手数料を払えばハガキや63円切手、あるいは同額分の切手等と交換してもらえますが、気になったのがお年玉くじ。運が悪いことに右の数字6桁が真っ黒に塗り潰されています。マーフィーの法則でこういうのが当たったりするものです。しかしながら、斜めから見たら辛うじて「884585」と読めました。これで賞品と交換してもらえるでしょうか?

おまけ
 もしこのミスで手元に残ることになった1枚が当たったら、それこそ「天の配剤」ですね。その場合に郵便局の窓口で断られたら癪なので、その前後1枚ずつも残すことにしました。(予備として10枚多く買ったので大丈夫です。)

おまけ2
 このミスにより本来なら残すはずだった別の3枚を出すことになります。もちろんそれらが当選する確率だって同じですが、そこは割り切っています。(とにかく「できることをしなかった」と後悔するのは嫌なので。)ただし、残すハガキはよくシャッフルしてから選び、番号もなるべく見ないようにします。
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