国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

そうだった!

2021-12-17 | 日記

そろそろ年賀状の準備をする時期になりました。左は今年の裏面です。そして右が来年用。この1年で最も印象に残った出来事を採用しました。(だだし画像は暫定版でこの週末に撮り直して差し替えます。)文面や字体は過去のファイルをチェックしてマンネリを避けるようにしています。十二支のスタンプも同様ですが、この前の寅年はどうだったか調べようとしたら・・・・ありませんでした。(2セット持っているので前回と違う方を使おうと考えたのですが。)パソコンには1997〜2021年までの図面を保存しているのですが、喪中で出さなかった2006年に加えて、どういう訳か2010年も抜けています。

しばらくして思い出しました。「あの時は前の年の11月から翌年の3月いっぱいまでナミビアにいたんだった!」と。 帰国して遅まきながら届いた賀状を見ましたが、3ヶ月経っていたこともあり返信は出しませんでした。ちなみに当時の日記がこちらで読めますが、正月らしいことは何もしていなかったようです。あれから干支が一回りしてきた訳ですね。でもこの12年間が早く過ぎたという感じはしていません。やはりLindaと出会って結婚に至るという大大大イベントを経験したからでしょう。
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ダメよダメダメ2

2021-12-17 | 日記

ポピュラー音楽聴き直しプロジェクト(←大袈裟な)もいよいよ佳境を迎え、最大勢力のスペイン語圏が終わろうとしています。(残すは英語圏と数少ない日本語曲のみ。)昨日はアバ(注)のベストアルバムを聴きました。(注:"B" の鏡文字のが打てないのでアルファベット表記は気が進みません。こちらなどによると方法もなくはないみたいですが。)「何でこのスウェーデンの音楽集団が?」と思われた方はアルバムタイトルをよく見て下さい。

ということで、私が持っているのは英語歌唱を収めたゴールド(Gold)ではなく西語バージョン(タイトルもそのまんま "ORO" =「金」)の方でした。(全15曲がここで試聴可能です。ちなみに彼らの最大のヒット曲である "Dancing Queen" は英西の他、独仏瑞語でも録音されたそうです。)

さて、改めて聴いてもトラック4 "La Reina del Baile" は大傑作だと思いました。私的には20世紀に作られた歌曲(クラシック除く)で5本の指に入れたいです。しかしながら、インパクトの強さに限ればその次の次の曲の方が上。こちらなどで言及されていますが、やはり予備知識のない(そして西語を知らない)日本人が聴いたら「すわ何ごとか!」と驚いても不思議はないでしょう。

おまけ
 このニュースは最初にBBCで知ったのかな? 私は彼らの全盛期にはまるで興味が湧かず、件のベスト盤で初めて良さを知った人間ゆえ、40年ぶりにリリースされたというアルバムにも食指は動きません。西語盤が出たら「どれどれ」という気になるかもしれませんが。
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