この番組をLindaと観ました。遠く離れた二人がSkypeのビデオ通話で語り合うシーンだけでも私たちと重なり合うには十分。それで「あの時はたいへんだったねぇ」などと語り合ったのでした。
それにしても、男性の入国ビザが下りないからこそ第三国で結婚したのに、それを理由にビザの申請を却下するというのは酷いと私も思いました。(弁護士も指摘していましたが、矛盾に他なりません。)お役所というのはどこでも融通が効かないもののようですが。もし女性が新しく着任した外務大臣にメールで直訴していなかったら、未だに同居は実現していないかもしれません。
私たちも結婚と入国ビザの所得で結構苦労したと思っていましたが、それでも結婚後の別居期間は4ヶ月半でしたからね。彼らのそれを丸6年として計算したら僅か16分の1で済みました。そして今では良き思い出です。
それにしても、男性の入国ビザが下りないからこそ第三国で結婚したのに、それを理由にビザの申請を却下するというのは酷いと私も思いました。(弁護士も指摘していましたが、矛盾に他なりません。)お役所というのはどこでも融通が効かないもののようですが。もし女性が新しく着任した外務大臣にメールで直訴していなかったら、未だに同居は実現していないかもしれません。
私たちも結婚と入国ビザの所得で結構苦労したと思っていましたが、それでも結婚後の別居期間は4ヶ月半でしたからね。彼らのそれを丸6年として計算したら僅か16分の1で済みました。そして今では良き思い出です。
立ち上る湯気でレンズが曇ってしまったため撮り直し。
ということで昨晩も鍋でした。先日の日記に貼った画像では左端に位置しているチーズカレー鍋です。これにした理由は、明日が仕事納めのため昼食(弁当)4日分のカレーを作る必要がないから、けれどもカレーを1週間以上も食べずに過ごすのは辛い(つらい)からでした。(本当は今晩を予定していたのですが、とても寒かったことに加え、ご飯を炊く量で計算ミスをしたため1日前倒しになりました。)
袋の裏面に書かれている材料をだいたい使いましたが、トマトはなし、代わりにキノコ2種(エリンギとブナシメジ)、ニンジンとジャガイモ、そしてカレーには普通入れないハクサイと木綿豆腐も加えました。このような融通が効くのも鍋のいいところです。
左の飲み物は先日買った桃のスパークリングワイン。そして奥には焼き上がったばかりのパンが。
(食後にもう一つが完成。どちらもNHK教育テレビの「趣味どきっ!」で紹介されたシュトーレン (ドイツパン) のレシピを参考にしたようですが、しばらく措いてから食べる方が美味しいそうなので後日に。)
そして「鍋あとは!」のレシピ通り牛乳とチーズを加えてリゾットに。これが絶品! 前にクアトロチーズ鍋の残り汁で作ったものを上回りました。リピート確定です。
午前7時11分追記
今NHKのニュースを見ていますが、彦根市で積雪73センチというのはシャレにならないですね。(当地長浜ほど除雪車も充実していませんから。)国道8号線も一部が通行止めになっているとか。実は有給休暇の最後の1日を行使したので今日は出勤しなくても良いのですが、どうしても持って帰らなければならないものがあり、明日は何としてでも行く必要があります。やれやれ。
読書を終えてメールをチェックしたところヘンなのが。「問い合わせなんかした覚えはないのに」と思いつつリンクのURLをタップしたら、右の画面が。「とう見ても出会い系サイトやないかい!」と突っ込みたくなりました。(なお、あまりにも露骨な画像だったのでぼかしてあります。)
そのリンクを踏む度に異なるページがランダムで表示されましたが、いずれも先へ進むと架空請求が来る仕組みなのでしょう。実は少し前にも違う文面で同様のエロページに誘導されました。こういうのはフィッシング詐欺のメールのように遊べないので不満が溜まるだけです。
先月の記事の終わりで触れた将棋の連作小説(同じ著者が9ヶ月措きに発表)が揃ったので昨日取りかかりました。(うち一方は500円以内という予算を少々オーバーしていたものの、楽天ポイントが100以上付く日に買ってしまいました。このまま待っていてもいつ買えるか判らないと思ったので。)そして合計700ページちょっとを同日内に読了。気が付いたら暗くなっていました。こういうことが時々あります。
どちらも一言で言えば切ない話。違う時代に飛ばされた主人公も次第に新しい環境に慣れ、周囲の人々と懇意になっていく(将来を誓い合う相手まで現れる)のですが、読者は彼がいつかは帰らなければならないことを知っています。とくにハッピーエンドにならない(主人公が15歳で夭折する)過去→現代の方は、残りページが少なくなるにつれ「このまま帰らず願いを成就させてやりたい」との思いが強くなり、まんまと著者の狙いに乗せられてしまっている自分がいました。(なお、そちらの作品ではタイムパラドックス問題について登場人物同士が議論するのも面白く、私は何とか回避できていると読みましたが、うるさ型のSFファンはケチを付けるかもしれません。)第3弾が出るなら是非読みたいです。